今回は、【車のバッテリー上がり】のお話し。
洗車用品・各種コーティング剤等のカーケミカルを生業とする当店。
直接の関係はない話しながら…当店のお客様にも多い、
・「複数台の愛車をお持ちのカーケアユーザー」
・「これから行楽・帰省にお出かけ予定の方」
には、もしかしたら参考になるかも?的な話題なので紹介します。
ただ、市販のモバイルジャンプスターターの【クリップ(クランプ)を切る】という、、【完全自己責任】のムリヤリDIY(?)の話ですので、あくまでご参考まで♪
バッテリーの救援端子にクリップが届かないっ!
車用コーティング剤の耐久テストの一環で、放置されることの多い当店の車。
今回の対象車両は、バッテリーの上がったレクサスRX450 Hybrid VersionL。
今回でおそらく、【3~4回目のバッテリー上がり】の常連車。(スターター用バッテリー交換は最低2回以上やってるハズ)
今まではブースターケーブルを使って、救援車両に繋いでエンジン再スタートしてたものの…
手間がかかるという事で支給されたのが【モバイルジャンプスターター】。
ところが、今回いざ使おうとしてみると、、、
エンジンルーム → ヒューズボックス → バッテリーの(+)救援用端子に、スターターケーブルの【クリップが太くて届かない!】
今まで通り、ブースターケーブルを使えば済む話ですが…
ここから、なんとかモバイルジャンプスターターを使うべく、試行錯誤が始まったのです!
最近の車は、ひと昔前みたいにエンジンルーム内にバッテリーがむき出しで設置されてない場合が多いから・・・
もしそうなら、話は簡単だったのに。
しかし、、救援用プラス端子、もうちょっとクリップ(クランプ)が咬みやすい状態にして欲しいなぁ。。
この話、もう1回だけ続きます
▶ 【レクサスRX】バッテリー救援端子に届くか!?【後編 2024.5.22】はコチラ
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