バッテリー上がり【+救援端子に届かない!】ジャンプスタータークリップのDIY的解決方法【前編】 | 洗車とコーティングと私/洗車用品 車用コーティング剤 ならハイブリッドナノガラス

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レクサスRXバッテリー上がりDIY解決方法/前編
笑うに笑えない状況なのよ…


今回は、【車のバッテリー上がり】のお話し。

洗車用品・各種コーティング剤等のカーケミカルを生業とする当店。

直接の関係はない話しながら…当店のお客様にも多い、

・「複数台の愛車をお持ちのカーケアユーザー」
・「これから行楽・帰省にお出かけ予定の方」

には、もしかしたら参考になるかも?的な話題なので紹介します。

ただ、市販のモバイルジャンプスターターの【クリップ(クランプ)を切る】という、、【完全自己責任】のムリヤリDIY(?)の話ですので、あくまでご参考まで♪

バッテリーの救援端子にクリップが届かないっ!




車用コーティング剤の耐久テストの一環で、放置されることの多い当店の車。

今回の対象車両は、バッテリーの上がったレクサスRX450 Hybrid VersionL。

バッテリーの上がったレクサスRXハイブリッド


今回でおそらく、【3~4回目のバッテリー上がり】の常連車。(スターター用バッテリー交換は最低2回以上やってるハズ)

今まではブースターケーブルを使って、救援車両に繋いでエンジン再スタートしてたものの…

手間がかかるという事で支給されたのが【モバイルジャンプスターター】


ところが、今回いざ使おうとしてみると、、、

エンジンルーム → ヒューズボックス → バッテリーの(+)救援用端子に、スターターケーブルの【クリップが太くて届かない!】


クリップ(クランプ)が太くて救援端子に届かない
正直、かすりもしてないのよ…


今まで通り、ブースターケーブルを使えば済む話ですが…

ここから、なんとかモバイルジャンプスターターを使うべく、試行錯誤が始まったのです!


スターターのクリップが端子に届かない時の解決法


クリップ(クランプ)が太くて救援端子に届かない


プラスチックを切れば届くかもと考え適当に切った


本体を切ってしまいジャンプスターターが使えなく


アマゾンでスターターケーブルの代替品を調達


金属部分とプラ本体を繋ぐネジの位置がポイント


このネジの先で切断すればうまくいくハズと考えた


目印をつけてノコギリで慎重にカットしていく


切ったらマイナスドライバーを突っ込んで切り離す


先っちょだけの切断で非常に微妙だけど切断成功


プラス救援用端子に届くかどうか!?乞うご期待


最近の車は、ひと昔前みたいにエンジンルーム内にバッテリーがむき出しで設置されてない場合が多いから・・・

もしそうなら、話は簡単だったのに。

しかし、、救援用プラス端子、もうちょっとクリップ(クランプ)が咬みやすい状態にして欲しいなぁ。。

この話、もう1回だけ続きますサーフィン


【レクサスRX】バッテリー救援端子に届くか!?【後編 2024.5.22】はコチラ



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