8/13(土)

2016 明治安田生命J1リーグ 2ndステージ

第8節 ジュビロ磐田vsガンバ大阪

エコパスタジアム 19時キックオフ


この試合を観戦してきました。


前日に 『No.4 小林祐希』選手のオランダ ヘーレンフェーンへの移籍が発表され、この日がジュビロでの最終戦となることに。

試合後には退団セレモニーがあるそうで。

小林選手といえば個人的には昨年のJ2最終節の劇的ゴールとアウェイ横浜FC戦(ニッパツ)での0-2から2点入れて逆転勝利した試合の印象が強い。

それで感動して数年ぶりに購入したユニはNo.4にしたのだけど…

新天地での活躍を祈りましょう☆


この日は曇り空


東海道線の人身事故遅延により掛川駅で結構待たされつつも到着したスタジアムでは…

サポーターズ会員ポイント付与ブースで付与特典として選手と握手or写真撮影をできるイベントが開催中。

『No.18 小川航基』『No.34 中村祐輝』の両選手からどちらか選んで列に並ぶ。

あまりにジャストなタイミングだったので小川選手に写真を撮らせてもらってきました。

…中山、高原、前田という得点王の系譜を継ぐ最有力の期待の的、うまく成長してくれるとよいね。

本日の配布物

マッチデープログラム、うちわ、ステッカー。
 
本日は C指定 バックスタンド1層目 E17 16列より


ホーム側は2層目も解放しているそうな。


『真夏の大決戦』というイベントで選手も赤いユニを着用。



磐田はキーパーがこの試合から八田に変更。

ジェイはベンチスタート。

宮崎、パパドブーロスと二人の出場停止。


ということで試合開始。


前半は0-0両チームとも均衡破れず。


後半11分 磐田右サイドの裏をオジェソクがとり中央のアデミウソンにパス。

森下のタックルを見事なターンでかわし押し込む。

ガンバ先制。

後半38分ガンバ 途中出場の二人で追加点。

ジュビロ右サイド 松浦、山本康裕、石田、川辺の4人の真ん中でガンバ堂安がパスを受けると食いついた松浦、山本をはがしスルスルとあがり中央の長沢にパス。

これを押し込まれ2点差に。


小林が最後にパスカットからあわやジェイの得点かというシーンを演出するも決まらず


試合終了 0-2 ジュビロ敗戦



試合終了のホイッスルと同時にスタジアムを席を離れる。


3連敗のチームにはブーイングが浴びせられているのがエントランスからも聴こえてくる。


小林選手退団セレモニー…



…無理だからΣ\( ̄ー ̄;)


…前日に移籍発表で21時の試合終了後からセレモニーとか(;´Д`)ノ

22時掛川駅発の新幹線が終電なんですけど。。

来るとき東海道線遅延してるし、こぇぇーよ。

で、スタジアムを出るとセレモニーのお陰で大した混雑もなく掛川駅までタクシー利用で2050円かけたら逆に早く着きすぎて1本早い新幹線に乗れてしまった。。。

…orz

ま、しゃーない!

やけ酒(笑)



次は福岡♪

…かな


の前に色々ありそうだけど(´∀`)

ということでまた。。






8月6日(土)



2016 明治安田生命J1リーグ 2ndステージ

第7節 FC東京vsジュビロ磐田

味の素スタジアム 19時試合開始


を観戦してきました。



蒸し暑すぎて汗が止まらない。

入場門付近で配られてたうちわが大活躍!



ゴール裏ビジター自由席より


久々に上層も解放されていたのに気付かず下層最後方より立ち見観戦。



この日のジュビロは前節交代後にペットボトルをピッチに投げ込み警告を食らった罰としてジェイがベンチ外。

2ndステージ未だ未勝利のチームにも関わらずエースをベンチにすら置かない名波監督は規律違反に対し厳しいけど良い判断かと。

ジェイには守備に戻れとは言わないがその分もっと効率良く点に絡むプレー、特にゴール前でのフィニッシャーとしての役割に徹して欲しいというのが個人的な感想。

コーナーキックを蹴ったり、ゴールキックをハーフラインで受けキープしているもののDFラインまで押し戻されちゃうとか…
他サポさんからは出場試合数に対しての得点率が高いので羨ましがられるけれど、前線で割り切ってプレイしてくれてたらもっともっと貢献できる選手なのに勿体無いなぁ、と。

規律…でなんとかなるかはわからんけど



試合は、

前半7分磐田 右サイドコーナー近くでこぼれ球を拾った藤田のクロスにジェイの代わりにスタメン出場した森島が頭で合わせ先制。 

26分 磐田 藤田がムリキを倒しPKを献上。

ムリキに決められ1-1同点。


後半に入り51分磐田 敵陣右サイドゴールライン際で森島が奪ったボールを太田、小林と繋ぐと小林は中央に切り込みペナルティーエリア外から左足一閃。

低い弾道のライナー性のボールは巻いてポスト内側を叩きゴールイン。

磐田勝ち越し。

69分東京 徳永のクロスを東が頭で合わせるも逆サイドへ外れていく…
が、大外で見事な動き出しをしていたムリキが押し込んでこの日2点目。

2-2同点。

88分東京 交代出場のユ・インスがDFの裏、ペナルティーエリア外ギリギリの所へパスを出す。

磐田GK志村が飛び出すがムリキが先にボールに触れた所で倒れると東京にFKが与えられる。

東京 東のFK。

これをGK志村がファーサイドライン際に弾くと前田に折り返され最後はJリーグデビュー戦のユ・インスに押し込まれ逆転される。



結果3-2。 ジュビロ敗戦。


試合終了間際の東京にFKを与えたプレーはムリキのダイビングと判定されてもおかしくはなかった。

しかし志村は飛び出すタイミングが一足遅く、このプレーだけの話ではなく相手選手に先に触れられるケースが最近多いので印象はよくない。

チームのスタイルとしてDFラインが高いので『そこ』を狙われたとしてももう少しなんとかできるようになってもらわないと

リフレクトがゴールに結びついてしまっていたり運もなかったりするし…

若くして落ち着いていていい選手だとは思うけれどゴールキーパーを変えるタイミングとしてはここかな、と。

八田もいるしカミンスキーも戻ってくる…1つしかないポジションを3人で争うなんてチームとしては贅沢な悩み。

でも本当にそろそろ勝たないとね!

挨拶はいつものように小林選手が真っ先に。


帰りに東京サポさんと合流するハズがはぐれて、合流できたのが結局1.5時間後…orz



まぁ、そのうち良いことあるさぁ♪


ということでまた。。。







7月23日(土)


2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 

第5節 横浜F・マリノスvsジュビロ磐田

日産スタジアム 17時開門 19時試合開始
南ゲート ビジター自由席



を観戦してきました。

最近出不精グセが付いてきてしまったせいかあまりに腰が重くなんとかスタジアムに到着したのは試合開始30分前。


今回もマッタリ席を確保です。



ということで試合開始。

24分 磐田陣内で中村俊輔が宮崎から小林へのパスをスライディングでカット。
カイケへ出したボールはマルティノスを経由し再びカイケへ。
DF付ききれず磐田は先制ゴールを許す。

53分 磐田 敵ゴール前からFK。
こぼれ球を拾ったアダイウトンが3人に囲まれながらもゴール前にボールを送るが
森下のヘディングはGKに阻まれる。

60分 太田から川辺にボールが渡るとジェイとのワンツーを経てミドルシュート。
芝ごと蹴ったボールはニアサイドに落ちながら吸い込まれて同点に。

73分 中村が自陣から蹴り込んだボールはアダイウトンと中沢の競り合い。
うまく入れ換わりアダイウトンがボールを拾うと一人抜きGKと1vs1。
が、ここはキーパーに阻まれる。

79分 マリノスがFKからカウンター。
マルティノスに川辺がチギられGKと1vs1。
志村が触れたボールはゴールに向かうが戻った川辺がクリア。

92分 磐田ゴール前混戦。
キーパー飛び出すが触れずボールはゴールへ向かう。
しかしこれは大井がライン上でクリア。


試合終了 1-1ドロー。



熱かった。

また勝てなかったけれど良い試合でした。


特に最近の川辺が非常にイイ!

この日は4分、14分のパスカットに始まり。

攻撃時、ペナルティーエリアまで入っていけるようになったし積極的にシュートの姿勢を見せることで相手がフェイントにかかるようになったり。

守備時、自分の所で取られたりフリーにしてはいけない選手にボールが渡れば必死で追いかける。

おまけにゴールでチームも救ったし。

この調子でいけば勝利も近い!?


ということで試合終了の笛と同時に帰路へ。

駅までの行列に耐える気力が…(笑)

帰宅後


なるほど。

そりゃダルいわけだわ。。。

出不精グセのせいではなかった。


散々迷った結果購入した3rdユニも届いたし



早く色々処理して夏を楽しまないとね♪


ということでまた。。