3/28(火)

アジア最終予選(2018ロシア)

SAMURAI BLUE(日本代表)vsタイ代表

埼玉スタジアム2002 19:35開始予定

を観戦に。

販促エリアにて配られていたキーライト?(上)
お土産に購入したユニ型箱入りクッキー(表裏)

本日の配布物はレジャーシートでした。

裏面に今回もアンケートがあった。

毎回色々要望を出してきたのだけれど知らぬ間に

マッチデーグッズ会場限定 数量限定
ユニフォームベアキーホルダー全長15㎝ 2000円
というのを販売していたらしい。

お土産に最適なクッキーとかスゲェ頑張ってくれてる!!

試合以外でも楽しめる部分がいっぱいあるというのはいいな♪

当たり付き(試合球3名)のプログラム
いつか当てるよ(笑)

今回はカテ2でもいつものバクスタ アウェイ側ではなくメインスタンド ホーム側からの観戦。

雨が降ってもおかしくない空模様でしたが降られず済みました。

この日も埼スタは妖しく光ってます。

最終予選もホームは残り2戦のみ。
ロシアに向かってまっしぐら。

アウェイのタイ側もかなりの観客が入ってました。
アウェイ側がこれだけ入ってるのはあまり見た覚えがないなぁ。。

試合開始


先日行われたUAE 戦で大迫と今野が怪我で離脱した為この日はCFに岡崎。

前半7分 森重のフィードは右サイドの久保へ。
グラウンダーのクロスはニアで岡崎が触れファーで待つ香川の足下に。
キックフェイントからゴール左隅に流し込み日本先制。

前半18分 原口→香川→山口のパスワークでゴールを狙うも山口のシュートはGKに弾き出される。

そのCKのクリアの流れから、長友のフィードを森重が久保に繋ぎ、ニアに上げたクロスを岡崎が頭で合わせ日本2点目。

前半45分 タイのCKはゴール前で混戦。
川島が足でセーブ、こぼれ球をDFが身体を張って防ぐ。

2-0日本リードで後半へ。

後半11分 右サイドスローインから抜けてきたボールを久保が中央に持ち出す。
右に香川が上がったのにDFが釣られる。
左足一閃放たれたミドルはゴール右上に突き刺さり日本3点目。

後半20分 左サイド原口に代わり本田投入。

後半28分 香川に代わり清武。

後半34分 左サイド本田のクロスはDFに弾かれ右サイドで待っていた久保へ。
右足でのダイレクトボレーはDFに当たりGKの逆を突いたが残った右手1本で防がれる。

後半37分 
清武のCKから吉田が頭でゴール! 4-0

ここで久保に代えて左サイドで宇佐美投入。

本田は慣れた右にポジションを変える。

直後、右サイドの裏をとられクロスを上げられると長友のクリアは高徳に当たりゴール前に落ちる。
再度クリアに行く長友がスライディング。
ボールは軸足に当たる痛恨のクリアミス。
フォローしようと相手とボールの間に頭から突っ込んだ所で笛。

後半40分 タイに与えられたPKを川島が止める。

試合終了。

4-0 日本勝利!



決定力の差で勝ちはしたものの内容だけ見たらどっちが勝ってるの?という試合だった。

タイはラインを高く設定してきて日本のミスも重なりたくさんのチャンスを作っていた。

久保の覚醒にてやっと本気のポジション争いがみえてきた。

ボランチにSBが本職の酒井高徳を起用。
所属チームで数試合出ているそうだが…
今後大事な試合でボランチで使うのはリスクが高すぎだよな、というデキでした。
ほとんど後ろ向きでしかプレイできてないし。
前のポジショニングが不安なのか吉田が前に行って裏を取られるシーンが何度もあった。

PKを与える前に右サイドの裏を取られた場面では、途中出場の本田が全力で追ってない様に見えたのは残念だった。

この試合だけ見れば4点差あったとはいえ全体の得失点差の争いも熾烈なのに。

最後は左サイドの宇佐美と右サイドの本田が中央で被って決めきれないとか、、、もう、ね。

せっかく原口交代後、左サイドにボール集めて見せ場がいっぱいあったのに、、、。

次はアウェイでイラク戦。

そしてホームのオーストラリア戦。

最後にアウェイでサウジアラビア戦。

3節残して
日本は現在1位だけれども
2位のサウジアラビアと得失点差1
3位のオーストラリアと勝ち点3差

まだまだアツい試合が続きます。

オーストラリア戦はどこで見ようかな☆
考えるのも楽しみです♪

今回は客席挨拶でグランド1周してました。
挨拶をするかしないかって誰が決めてんだろね?





今日も楽しかった。


ということでまた、、。
3/18(土)

2017 明治安田生命 J1リーグ第4節
 
ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田

ノエビアスタジアム神戸 16:00キックオフ

に行ってきました。

世間様は3連休初日ということで往復共に指定が取れず自由席にて。

終日専用車両というのは新鮮。
でも、イベント開催時間前後は運行しないというお知らせが。
融通利いている。

三宮への途中で見かけて気になったのだが、地域のお土産っぽく無いし、まだ往きだし…と一度は諦めたものの帰りに見かけて結局買っちゃいました。
『chat noir』シェ・ノワールさんのクッキー缶。
フランス語(黒猫という意味)らしく、大阪でチェーン展開してるらしい。

スタジアムは不思議なデザイン。

ゴール裏へ向かうと

ゲートが手動なんですね。
劇場みたい。

昨年行った時の吹田スタジアムもそうだったけど…
ゴール裏の客席はスタンディングしてる事を前提でゴールラインを引いてもらわないと、試合中コーナーとかライン際の攻防とか手前側がほとんど見えないんだよね。
全体的には観やすいスタジアムでしたが。

磐田は1勝1敗1分、対する神戸は開幕3連勝で迎えた第4節。

磐田スタメン 小川大貴が右サイドバック、櫻内をセンターバックで起用。

選手紹介で太田をおおち(?)と呼ばれるハプニング…全員呼び終えた最後に正しく言い直されるというアウェイの洗礼。

試合開始。

3分 磐田 右サイドでロングスローをゴール前に放り込まれるとこぼれ球を押し込まれかけるが、バーの下とポストの内側で跳ね返り難を逃れる。

17分 磐田 自陣左サイドの相手ロングスローからボールを奪いカウンター、しかしアダイウトンのパスは自陣でカット(クリア)されゴール前に戻ってくる。
シュートを打たれるがカミンスキーが足で2連続セーブ。

30分 DFから自陣で俊輔がボールを受けると裏を狙ったロングパスを相手ゴール前へ。
アダイウトンに合わせられず悔しがる。

0-0で前半終了。

後半開始。

45分 磐田 左サイドから中央へのパスに神戸 藤田がミドルを狙うが当たり損ねる。
しかし、その球をゴール前で渡邉千真が触れ最後は大森の足下へ。
キックフェイント2回で小川(大)、櫻内がスライディング。
カバーに来た川辺も間に合わずゴールを奪われる。

48分 アダイウトンが得たFKは俊輔が蹴るが壁に阻まれる。

60分 川又に代わり小川航基がついにリーグ戦デビュー。

64分 左サイドFKは俊輔から大井へ。
ニアサイドで合わせるが惜しくもサイドネットに外れる。

66分 小川(大)から大外を上がってきた櫻内へ、中央へ折り返すとムサエフがフリー。
しかし、これをスルーするが中には合わず。

69分 アダイウトンに代わり松浦。

70分 松浦のミドルはポストに弾かれGKに当たり太田の足下へ。
ニアサイドにねじ込むが判定はオフサイド。

77分 太田に代わり松本。

試合はこのまま動かず試合終了。

神戸1-0磐田


相手のロングスローからほとんどピンチに。

サイドの選手が守備に忙しすぎる。
攻撃時、サイドで勝負してる時に逆サイドが早く中に入って行けないのでゴール前の頭数が少なすぎて厳しい。

川又、アダイウトンの2トップもあっていいんじゃないかな、と。

もっとゴール前、というか深くに人がいないと俊輔のセットプレー以外で点は獲れないよーな、、、。





さて次は日本代表戦にダービーに、と。

色々楽しみだね♪


…ということでまた。



3/15(水)

アサヒスーパードライ プレゼンツ 2017
WORLD BASEBALL CLASSIC
2次ラウンド東京プール4日目

第1試合 ソウルラウンド2位vs東京ラウンド2位
オランダ対キューバ(12時試合開始予定)

第2試合 東京ラウンド1位vsソウルラウンド1位
日本vsイスラエル(19時試合開始予定)

東京ドーム 11時開場

に行ってきました。

といっても
第2試合からですが。

今回はライト側最前列(ほぼセンター)からの観戦です。

足元の前のスペースには物を置くなとの警備員からの執拗な注意が。
隣の阪神ファンのお兄さんは大量の荷物が椅子の下から溢れてまぁ大変(苦笑)

1次ラウンドのキューバ戦で観客がグローブでホームラン性の打球を取ってしまって2ベースになってしまったというのがあったけれど、、、

手はインフィールドに届くし身体を支えるバーもあって安全だし、グローブ持ってたら間違いなく この造りではやりたくなるわー(笑)

この日はセンターに青木、、、昨日はライトだった、、、今回の観戦中いつも一番近いとこにいたりする。。。


試合は、、、

日本 千賀 - イスラエル ザイドが先発。
 
意外にもスコアレスで終盤に差し掛かる。

6回表 日本は投手交代、平野が登板。
1アウトから1.2塁間のゴロはセカンド菊池がファインプレー。
捕ってスベって体勢を整えてスローインするのが滑らかでとても上手い。

6回裏 2番手アクセルロッドから筒香がセンターバックスクリーン横ライト側へソロホームラン。

1アウト1.2塁から松田がレフト線へのタイムリー2ベース、2.3塁から小林の内野安打の間にもう1点、満塁から菊池のライト前タイムリーでまた1点、青木への押し出し死球、この回計5点を奪う。

8回裏 内川の2点タイムリー2ベース、松田のタイムリーヒットで3点追加 8-0

9回表 抑えの牧田が昨日とは別人のように捕まり、3失点するも逃げ切り試合終了。

日本8-3イスラエル


見事2次ラウンドも3連勝!

東京プール1位でアメリカで行われる準決勝に勝ち進んだ日本。

3回目の優勝に期待しましょう♪


第1試合から観戦していた友人夫婦は打撃練習の球がいっぱい飛んできて面白かったそーだ。

楽しんでもらえたようでよかった。



…ということでまた。。