5/27(土) 
2017 明治安田生命 J1リーグ第13節

サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田

エディオンスタジアム広島 14:00キックオフ

に行ってきました。

新幹線で東京-広島が約4時間…翌日が延期された甥っ子の運動会で休めなかろうが、中村俊輔が怪我で約3週間離脱していようが、もうチケット用意しちゃったし日帰りでも行くさぁ(^_^;)

広島まででよかったのだが博多行きの回数券の日付がもうないので安く譲ってもらえたのだが果たしてラッキーだったのか!?
席予約時、自動発券機では途中の駅を指定できないようだったので窓口へ行くと
『上記以外の駅の自動改札は通れないので改札の駅員に』とのこと。
途中駅間だけでも指定席を普通に用意してくれるんだね。

行きでは富士山、新神戸でエヴァ新幹線、姫路城とボーッと窓の外を見ていても色々見られた。
今度はゆっくり観戦したいマツダスタジアム。
広島駅で乗り換え横川駅まで行ってそこからシャトルバス。

地域密着なのはわかるがシャトルバス用の小銭用意がメンドクサイのよ。(満員の車内に両替機あってもね…)
スタジアムまで約20分との情報でしたが行きはサクッとでしたが帰りは『座りたい人』『座れなくてもよい人』というバス待ち列から前記を選択した事もあり列待ち約30分、渋滞で横川駅まで38分かかりました。

シャトルバスを降り…
この階段を上りきった所で黒いスーツでビシッと決めた引退した森崎浩司さんを見かける。

本日の配布物(マッチデープログラム)
と抽選券。(東京-広島往復航空券とか豪華なプレゼント)
裏には温泉割引券が印刷されてるし。
なんとなく国立競技場を思い出すスタジアム。
この日は約13000人の来場らしい。
暑くてスクリーン下の日陰に隠れる方々も。
磐田は川辺がレンタル元との試合は契約上出場不可でベンチ外、中村俊輔がハムストリングを痛め3週間の離脱。

GKカミンスキー
DF 高橋、大井、櫻内
MF中村太亮、上田、ムサエフ、小川大貴
松井
FWアダイウトン、川又

という3-4-1-2でスタート。

試合開始
前半5分 左サイドでムサエフのクロス、川又のシュートはニアの枠外。

前半13分 上田からの縦パスを受けに川又が下りてくるが後ろ足トラップ(パス?)失敗。

前半31分 競り合いから大井が倒れ、なかなか起き上がらなかったが無事復帰。

暑さのせいか動きがあまりない。

0-0で後半開始。
後半5分 右サイド際ハーフライン沿いから右CBとSBの間を狙った浮いたパスが入ると広島 皆川がDFにユニを引っ張られながらもファーサイドにシュート。
これをカミンスキーが伸ばした左足先でセーブ。
カウンターの場面では松井がテクニカルなトラップを失敗、繋げられず。

後半13分 川又がもらったFKは中村太亮が弾丸で狙うが壁に跳ね返される。
セットプレー崩れ、右サイドからアダイウトンがクロスを上げると高橋がヘディング、こぼれ球を松井が拾いシュートを打つが広島GK林のスーパーセーブに遭う。
そのあとに櫻内がシュートを打つがオフサイド。

後半19分 松井out 松浦in

後半33分 カウンターから左サイド中村太亮のクロスは後ろから走り込んできたムサエフにピタリでダイレクトボレー、味方の川又に当たって跳ね返されてしまう。

後半34分 中村太亮out 荒木in
後半同  広島 ミキッチout 清水in
後半41分 川又out 齊藤in
後半45分 広島 皆川out 工藤in
磐田サポ 敵陣で回しているだけでシュートまで行けない選手たちにブーイング。

試合終了 0-0 スコアレスドロー。







アダイウトンはスーパーサブの方が怖い。

川又は『荒い』のではなく『粗い』のかなぁ。
磐田でこのタイプのストライカーはゴン中山以来!?
F東京の大久保なんかは『荒い』タイプ。
広島に昔いた久保竜彦は『粗い』タイプね。

ただ他と近い所でプレーさせるんじゃなくて後ろから追い越してくるタイプと組み合わせないと厳しいかな、と。

最後はパワープレーも検討すべきでは?
(っても要員がいないが)
確実にFWが第1補強、第2がDFのバックアッパー。(大井がいなくなったら怖い)




広島はメインスタンドの指定席でもタオルマフラー回して応援している人が多いのが羨ましかった。

今年の広島…大丈夫!?
ちょっとビックリ。
戦い方が完全に下位常連みたいに感じたけれども。




帰路、普通にスタジアム出たのに広島駅の新幹線ホームで磐田の選手達を見つけてまたびっくり。



広島は前の会社で最後に参加した社員旅行だったり日本シリーズ観に行けたり最近縁があるからまた近々行く事もあるかな?


最近、タイミングが悪くお誘い断ってばかりでごめんなさい。

いつもありがとうございますm(_ _)m



さて、来週は今年一番の楽しみ♪

きっとイイコトあるさぁ☆

…ということでまた。





5/20(土)

PKの判定が覆り磐田GKカミンスキーのキックで今からプレー再開なのだけれども…みんな困惑して大集合。
2017 明治安田生命 J1リーグ第12節
 
ジュビロ磐田vs柏レイソル

ヤマハスタジアム 14:00キックオフ

に行ってきました。

本日の配布物(マッチデープログラム)の表紙はカミンスキーでした。
『磐田市小学生一斉観戦授業』で小学5.6年生約3200名がバックスタンドから応援。

チケットは今回も完売で13470人の来場らしい。

普段は声援のないバクスタから聴こえる応援は新鮮。
柏サポさんはヤマハスタジアムにようこそ、のアナウンスにブーイングで応える。

この反応に観戦に来ている小学生達はどう思うのか。。。
磐田はアダイウトンがFWで久々のスタメン入り、フォーメーションもトップ下を置く3-5-2でスタート。

前半3分 俊輔のスルーパスからアダイウトンが柏GK中村航輔と1vs1になるも防がれる。

前半4分 川辺のミドルが柏DFの手に当りゴール前正面やや左でFKのチャンス。
キッカー中村俊輔のフワッと壁を越えたボールがゴール左上に向かうが中村航輔に弾き出される。

前半9分 左サイドからの柏 手塚のファーへのミドルはカミンスキーが弾き出す。

前半15分 自陣左サイドから宮崎がサイドチェンジのロングボールを蹴るがカットされかけ味方がクリア、相手ボールになり最後は柏 武富が強烈なミドルを打つが枠を越える。

前半18分 左サイド 宮崎が柏 伊東純也に振り切られクロスを入れられるがニアでクリア。

前半21分 左サイド 宮崎がパスカットにいくが触れず突破されクロスまでいかれる。

前半23分 ワンタッチでシュートコースを作られ柏 手塚にミドルを打たれるもカミンスキーの正面。

前半29分 敵陣左サイドで宮崎へ回したパスに激しいチャージ、ボールロストでカウンターを食らう。

前半43分 左サイド裏にロングボールを通されると宮崎が対応、森下も寄せに行くがグラウンダーのパスを中に入れられてしまう。
ニアで待つ柏 中川を大井が潰すがこぼれたボールは中央の柏 クリスティアーノに渡りゴールを奪われる。
柏 先制。

磐田もセットプレーに変化を加えたりするが得点奪えず。
前半終了。

磐田は後半最初から左サイドの宮崎に代え小川大貴を投入。
後半4分 ハーフライン右サイドで高橋がパスカットすると中央の川又へ、潰れてこぼれたボールはゴール前でフリーの川辺に渡りGKと1vs1になるが防がれる。

後半6分 敵陣中央でムサエフが潰されてカウンターを受ける、最後はクリスティアーノがGKと1vs1のシュートをふかす。

後半8分 中央で柏 中川から左サイドの武富にスルーパス、GKカミンスキーが飛び出し相手と接触すると主審の笛。
カミンスキーは左に出されたボールに反応しセーブした直後に接触した様に見えたがPKの判定。

…が、主審が副審と協議しPKは取り消しに。
磐田ボールで試合再開のち柏にボールを返す。
後半17分 川又out 齊藤in。

後半20分 右サイドスローインから俊輔がPA内まで持ち込むとループシュートでゴールを狙うがGK に弾き出される。

後半28分 敵陣左サイドでアダイウトンのパスが奪われるとそこからカウンター、左サイド深くまでクリスティアーノに持ち込まれるとファーサイドにクロス。
高橋が付ききれずカミンスキーも飛び出せないコースに上がったボールは身長155㎝の中川が頭に当てる押だけのドンピシャピンポイントで柏に追加点を奪われてしまう。
柏2点リード。

後半30分 ムサエフout  上田in 。

後半35分 俊輔から左サイドのアダイウトンにスルーパス。
シュートは追いついてきたDF にブロックされるがこぼれ球が齊藤の前へ。
シュートは枠上に外れる。

試合終了。
磐田 0-2 柏
ベンチ外メンバーもピッチまで下りてきて応援してくれた小学生に挨拶。
代表して大井主将がマイクでお詫び。

いつもはホーム側にしか挨拶しに来ないのにこの日は中央寄りにも挨拶しにきました。

主審は12分、前半ロスタイム1分とプレーの邪魔になり、誤審を防いだ正しい判断だけれどPK撤回という微妙な判断を強いられる大変な日。

あれだけ左サイドを攻められれば宮崎の前半交代はしょうがないが安定剤だったプレーヤーなだけに心配になってしまう今日の出来。

川又が、アダイウトンに食われてしまっていて2トップの良さが出ていなかった。

つい先日まで出場していなかったハズの小川航基の大きさに気づく。

GK と1vs1やセットプレーのチャンスは数多く作れているので次の試合では点は入りそう。

ただ先日までの勝負強さが影を潜めてるのが気になる所。




さてさてU-20W杯もあるし色々楽しみだね♪


…ということでまた。











5/14(日) 
2017 明治安田生命 J1リーグ第11節
 
ジュビロ磐田vs川崎フロンターレ

ヤマハスタジアム 15:00キックオフ

に行ってきました。

本日の配布物(マッチデープログラム)
今回はアンケート用紙は挟まっていませんでした。
今回のアウェイ側ゴール裏は川崎サポでいっぱい。
(ホーム割り当ては1ブロックのみ)
チケットは今回も完売で約1万3千人の客入り。

この日のユニフォームは磐田が紺、川崎が白。
色が近いと区別つかないという理由からかホームでもセカンドユニを使用することが増えた。
確かに今年の水色は白と並べると区別つきづらいけれど。
この試合の磐田は出場停止の宮崎のいた左サイドに小川大貴を配置しいつもの3-4-2-1でスタート。
U-20W杯日本代表に招集され小川航基が欠場。

川崎は昨年リーグMVPの中村憲剛を中心に小林悠、大島僚太という代表クラスがスタメン出場。
試合開始。

前半3分 右サイドスローインをPA内で受けた川又がDFを背負いながらも反転、振り切りゴールライン際の角度の無い所からシュートを放つがキーパー正面。

前半5分 磐田 左CKから右サイドまで流れた球をセンタリング、跳ね返されるもペナルティースポットやや左後方に落ちてくるボールを櫻内がダイレクトボレー。
左足で軽く合わせ巧く枠を捉えたかに見えたがバーに弾かれる。

前半13分 FKからのこぼれ球をキープし中村俊輔がミドルを放つがGK正面。

前半27分 川崎の選手がピッチ上で倒れていた選手の為ボールを外に出す。
スローインから俊輔が相手GKに返そう敵陣に蹴り返すがこのボールがカーブしてコーナー深くまでいってしまい川崎サポからブーイングを受ける。
手を挙げて謝る俊輔。

前半32分 川崎の左サイドCKからの攻撃を大貴がゴールライン前でブロックするとそこからカウンター。
4vs3の磐田有利な状況を作ったがシュートまで繋がらず。

前半41分 右からの速いクロスに川又がニアで軽く頭で合わせるがボールはファーサイドのバーを越える。

前半終了。
川崎はハイネルに代わり長谷川を投入。

後半開始。

後半4分 右サイドからクロスを上げられ跳ね返した所を左サイドに展開され小林にフリーでシュートを打たれるがカミンスキーが横っ飛びでセーブ。

後半5分 左サイドスローインからワンツーで繋がれオフサイドも取れず最後は阿部にゴールを奪われる。

磐田0-1川崎。

後半7分 左サイド深い所で大貴の切り返しから上がってきたフリーの松浦へ。
あまり角度の無い所からのシュートはGK 正面。

後半12分 右CKのこぼれ球から俊輔がファールをもらいFKを得る。
このFK はゴール真ん中高めでGKに弾き出される。

後半15分 右サイドにボールが出るが追いきれない櫻内にあからさまな疲労感。

後半25分 松浦&櫻内 out →太田&アダイウトン in。

後半28分 左サイド小林悠のヒールパスから抜け出してきた長谷川にシュートを打たれるが太田が戻りながらゴールラインギリギリでスライディングクリア。
このプレイで太田は左膝を痛めピッチの外で治療を受ける。

後半31分 川崎 憲剛&小林out →奈良&森本in。

太田は一度ピッチに戻ろうとするが×のサイン。
     磐田 太田out →中村太亮in。 
後半33分 ゴール前ワンツーで川崎 エドゥワルド ネットにシュートを打たれるが枠左に外れる。

後半34分 GKカミンスキーから左サイドの太亮へ、太亮はワンタッチでGK へバックパスをするがあわやオウンゴール。
慌てて戻ったカミンスキーが左足先で触れボールはポストに当り救われる。

後半40分 右CKをアダイウトンが頭で合わせたがDF にブロックされる。

後半45分 川崎GKチョン ソンリョンのゴールキックは大井が森本と競るが触れず大きく弾む、森下がGKに前に出ろと指示していたがマークしていた長谷川を押さえ込めず前に出られてしまう。
飛び出してきていたカミンスキーを越えるヘディングシュートを打たれ失点。
川崎試合を決定づける2点目。

ロスタイム1分 再開キックオフ直後左サイドにロングボールでアダイウトンがシュートまで持ち込むが弾かれる。

試合終了。
磐田 0-2 川崎
この日の磐田ゴール裏は気合いが入っていて、いつもより応援の声が大きく感じたし、それもあってかメイン、バックのスタンドからの応援の拍手も多かったように見えた。

川又のヒールパスは一試合で3回とかやらないでいいから…。

ロング(ハイ)ボールをバウンドさせてしまってキーパーが半端に出てきている上を越えられるヘディングシュートを見ると2003年の最終節マリノス戦(ニッサン)の久保の悪夢が甦る。

どうもまだまだ連携に不安感。

角度のない所からのシュートが難しいのは理解できるが3~4本もGKと1vs1のチャンスがあっても決められないのは厳しい。

…が、あれだけチャンスを作れたのは久々で一つ間違えればという期待は大きい。

スローインからの守備、集中が切れてしまうのかな。
毎試合やられてる気がする。

珍しく俊輔が終盤ロストすることが多かった。
狙われてもかわせていただけに残念。

帰りの駅でどこかで見た顔だと思ったら元鹿島の名良橋さん、ダゾーンの解説で来ていたらしい。



ヤマハスタジアムから磐田駅までフラッと歩いてみた。
普段シャトルバスしか利用しないので興味で。

シャトルバスのルートとは違い(遠回り)セブンイレブンのある交差点をスタートし『魚々よし』さんの前の通りから坂を上って『富士見町西』を左折して『加茂川』で左折で磐田駅。
17:05 ヤマハスタジアム出発
17:28 加茂川交差点(上)
17:45 磐田駅着(下)
徒歩約40分でした。

遠回りしてコレならシャトルバスルートを歩けばもっと早く着きそう。
30分切るなら大行列のバス乗り場に並ぶ事も渋滞で進まないバスに苦しむ事もない徒歩で行くのだけど。



さて、色々楽しくなってきたよ♪


…ということでまた。