試写会HOLiCな日々。 -2ページ目

「ラストゲーム 最後の早慶戦」試写会、感想。

前回は、よみうりホールで一度この映画の試写会に行ったのですが、待っていた時の疲れと、体調不良で、睡魔に負けてしまい、ちゃんと最初から最後まで観られませんでした。

なので、リベンジの意味を込めて、体調万全で、今回の試写会に臨みました。

淡々と静かに進行する演出に、「退屈」「つまらない」と感じる人もいるかも知れません。 が、この手の映画は、このようなストーリーテリングで良いかもです。

過剰な演出は控えめ、だからこそ、クライマックスのあの演出で涙する訳で。

実話だからこその、当時の日本、あの苦しみ、重みを感じる映画かと。

この映画を「つまらない」とばっさり切り捨てる事も可かも知れません。が、鬼束ちひろのあのエンディング曲を聴いて、じーんと来た人は、「観る価値のある映画」と感じる筈。

静かですが、「良い映画を観たな」と思える出来でした。

なので、なーんで、あの時、睡魔に負けたのか、まぁ、疲れていたから仕方ないかも知れませんが。。。モッタイナイ。

「ハムナプトラ3」試写会、感想。

まず、肝心の主役の相手役であるヒロインに「全く華が無い」のが痛い。 何処がこの女性、魅力的なの? と、言いたくなる、地味さが、何とも。

あと、何だろ? 語ろうと思っても語れない、すっからかんな、典型的B級映画ですね。

VFXも凡庸だし、肝心のジェット・リーも「彼は武術の達人なんだぞ!」なのに、全然生かしていない演出に激しく脱力、、、まぁ、彼の相手をするだけの武術に長けた俳優がいないのも原因ですが。

300円だったら、「暇だし、時間潰しで観ようか?」な出来の映画でした。

1800円も払って観る映画じゃないですね… とてもつまらない映画でもなければ、それほど楽しい映画でもない、褒めるべき箇所が皆無な映画です。

まぁ、全否定な感層を書きましたが、ポップコーンをむしゃむしゃ食べながら、馬鹿らしい演出を適当に観る、この映画には、そんな視聴スタイルが推奨です。 真剣に「よし!映画を観るぞ!」な出来じゃとてもそんな出来じゃないです。

ただ、VFXはお金が掛かっている感じなので、その点だけは評価できるかと。

「ひゃくはち」完成披露試写会、感想。

取り敢えず、舞台挨拶に来た、

桑田!

で、蒸し暑い中をじっと耐えて並んでいた甲斐があると。

桑田ショック?で 感想はもう暫しお待ちを。

いや、「ダークナイト」でVIPで来る桑田と、今日の舞台挨拶のサプライズゲストで来る桑田とは輝きが違うね。 今日の桑田は後光が差していたよ。

生桑田、それも間近で観られた感動は、一生忘れません!

これを!「サプライズゲスト」っつーんだよ!



今日の九段会館も、午前中は何処かの企業の講習会?みたいなのがあり、何時ものように、階段になかなか座らせてくれない...


蒸し暑い中、倒れそうになるし、、、2時間そのまま立ちっぱなしで、漸く中に入れてくれて階段に座って外を眺めたら、豪雨が、雷と共に、、、ギリセーフ。


何時ものように音楽を聴きつつ、あとは、ひたすら開場時刻まで待つ、待つ...


漸く開場時刻になり、ダッシュで最前列(は報道関係者席)の真後ろで真ん中の席を確保。

同伴者様も無事にいらっしゃり、シュークリームを頂く。


そして、開映時刻になり、始めに舞台挨拶から、今回の映画のキャストが、劇中と同じ野球服を着て登壇。プラス、紅一点で市川由衣も。 あと、29歳の監督が出てきて、一通り、撮影時の苦労話とか、等々、一人一人挨拶をして、プチトークの後、 司会者からサプライズゲストの登場を予告され、誰だろうと思ったら?


桑田真澄、その人! 


観客、大きな歓声が上がり、かなりボルテージ上昇気味に。


野球映画の完成披露試写会に桑田真澄はある意味卑怯、この前のジャパンプレミアでレッドカーペットを歩いてきた桑田真澄とは輝きが違う!


その後は、各出演者の質問に桑田が答える形で進行。


高校時代に彼女がいたとか、教室は地下だったとか、色々な話を短い時間でしたが話して、最後に、監督からの要望で桑田の投げるボールをキャッチしたいと。


「この前、清原に投げたので、肩、出来上がっていますよ(笑」「154kmで投げましょうか」などジョークを飛ばし

つつ、狭い舞台上で、かる~く、投げて、監督、無事にキャッチ。


最後に、報道関係者のスチール撮影タイム。


いやね、昨日のジャパンプレミア「ハムナプトラ3」でのサプライズゲストがジェット・リーじゃ無かった事にショックと落胆だったので、今回の舞台挨拶は、試写状にも記載されていなかったから、凄く、もの凄く、ビッグサプライズ!で、今年の現時点での舞台挨拶ナンバーワンでした。


んで、肝心の映画の感想を、、、


この映画を知った時、何故PG-12なのか不思議でしたが、あのシーンで、嗚呼、納得、と。 ある意味R-18的でもありますね、あれは。。。


二人の仲の良い高校野球青年、序盤はコメディタッチで進行していきます、観客も終始笑い声が、何だろ?彼らだって「今時の若者」ですから、その辺の描写が楽しくあり、笑いを誘っていました。


しかし、中盤からシリアス展開に、、、それまでのゆるい展開から、ガチマジモードに。 ま、この辺は、ネタバレになりますので、詳細は省略。


そして、その、うむうむぐぬぐぬ、な結果が分かり、舞台はクライマックスへ、其処でピンチを迎え、さてどうする? で うむうむぐぬぐぬ、で、ジ・エンド。


観終わった感想は「29歳で、これだけの佳作を作り上げたとは立派!監督頑張ったね!」でした。


単調な、よくある、スポ根ドラマ、な評価も人によっては、されるかも知れません、しかし、その予定調和が、逆に、心地よく、この映画と見事にマッチしていました。 こう言う映画はこれで良いんだよ!な映画「ロッキー・ザ・ファイナル」的な感じというか。


普通に映画として面白かったです。 監督の年齢を考えれば良く出来た映画と言っても宜しいかと。

「カンフーダンク」試写会、感想。

全然、観る前は、全く期待していなかった、どころか、駄作と思っていた「カンフーダンク」 しかし、普通に面白かったです。 この前観た「ハムナプトラ3」とかよりも全然、こっちの方が楽しめましたね。

やっぱり役者は身体をちゃんと動かさないと。「ハムナプトラ3」みたいに「ボタンを押す」とか「其処に物をを置く」だけの演技だったら誰でも出来る訳で。 今回観た「カンフーダンク」はちゃんと役者がアクション映画らしく、必死になって役者陣がアクションしていた、当たり前ですけど、その当たり前が、楽しくあり、香港映画らしくあり、きちんと、最初から最後までエンターティメントしていたのが印象的でした。

観客を楽しませるって、基本中の基本、まぁ、「ハムナプトラ3」は、アレはアレで、VFX制作陣が、頑張っていたと思います。 人によっては、それが「楽しかったよ」って人もいるかも知れません。 が、やっぱり、それなりの「演技」を役者に求めるのは当然で、比較すれば、「カンフーダンク」の方が120パーセント頑張っていましたね。 役者陣が。

これは、B級ハリウッドアクションアドベンチャー映画と香港映画との娯楽性の比較は、そもそも比較対象じゃないかも知れないですけど、個人的には、「カンフーダンク」に1000円払っても良いんじゃないかと思われます。 1800円はちょっと、一部の人は金返せかも知れませんが、自分は、我慢できる範疇です。 それほど酷い映画でなく、寧ろ、楽しかった映画として、鑑賞後は、それなりの高評価になっていました。

やっぱり、映画って、きちんと観て、判断すべきですね。。。 「カンフーパンダ」が良い例で。

「シティ・オブ・メン」試写会、感想。

極限の生きる上での、その最底辺に存在している人達を追った、リアリティのあるドキュメンタリーちっくな映画でした。

群像劇物なので、各登場人物の動向を把握するのが非常に困難でした… 基本的に自分は頭が悪いので尚更。 「えーと、誰だっけ?」なシーンばかりで、、、

この映画は、観る前に図式で人間相関図とかを事前に頭に叩き込んで観るべきかと思います。

「んじゃ、ネタバレになるじゃん」ですけど、この映画は、一回観ただけじゃ、把握できません。。。人間関係とか。 「今何が起きているか?」を知る上でも、公式サイトである程度、人物名程度は、この映画を観る前に知っておいて損は無いです。

で、肝心の中身ですが、、、うーん、上記の通り、ドキュメンタリータッチのストーリーテリングなので、安易な感情移入は出来ません。 今の日本とは余りにもかけ離れた危険で最底辺の環境に違和感を覚えるのも仕方ないかと。

なので、終始、この映画を観ていると「違和感」「別世界」な感覚に陥ってしまいました。 現実世界なのに、、、

しかし、「こう言う社会環境で生きている人達もいるんだよ」って事を知る上では、観る価値のある映画だと感じます。

「ドラゴン・キングダム」試写会、感想。

下の日記に「超映画批評」で30点の点数を付けられていたこの作品、余程酷い出来なのかなと思いきや、前田有一氏の嘘つき! 普通に面白いじゃん、、、 個人的には及第点プラスアルファをあげても良い出来でした。

きっと、前田有一氏はこの映画に対して、観る前に「おお!ジャッキー・チェンとジェット・リーの競演だって!す、凄い!」と過度の期待を抱いていたと思われ。 で、実質二人の勝負は劇中で一度っきりだったので、「おいおいおいおい!なんだよ!それ!」とぶーぶー欲求不満込みで、勢いであの点数を付けたのだと思います。

個人的には、極々、普通のハリウッド的アクションアドベンチャー映画と感じました。 可もなく不可もなし、と言いたいところですが、ちょっと出来が良いかな? って思える、そんな感じで、とても「30点」なんてキチガイじみた点数を付ける作品では無いと思います。

ひとりのカンフー映画ヲタク少年が、徐々に成長する過程を、だらだら見せず、上手く編集して、ラストのああいう感じになるのに、普通に納得できる、丁寧ですけど、切るところはすぱっとカットして、しかし、主人公が強くなる過程に観客が違和感を感じない、させない、そんな演出は、至って普通プラスアルファな評価をこの映画に与えられると思います。

映画「カンフーパンダ」程、出来が良い訳ではないですけど、それでも十分楽しめる、1800円を払って観ても良いかな? 金返せ!時間を返せ!とは思わない、そんな出来でしたよ。

『ドラゴン・キングダム』30点(100点満点中) by 超映画批評

「ハプニング」ジャパンプレミア、試写会、感想。

昨日は、お昼に「歩いても 歩いても」を久しぶりにお金を払って劇場で観た後、そのままJCBホールへ、本日の試写会「ハプニング」の列に並びました。 因みに自分は、アリーナ席ではなく、第一バルコニー席の、ど真ん中でした。

アリーナ席のお客さん、大変だったご様子、マスクは被らされるは、立ってくれ、とか、指示が多くて、見てて「疲れるだろうに」と思ったり。

サプライズゲストは小池栄子。 何か、変な植木をシャマラン監督からプレゼントされていました。

スチール撮影時に、カメラマンが、半分切れた口調でこっち向いて!って言っていたのが印象的で、それも何度もスチール撮影があるから、彼ら、かなり疲れていたのでしょう、、、

で、肝心の映画ですが、、、

この前の「スピード・レーサー」の時は「マトリックス」『の』が前置詞でしたけど、ウォッシャウスキー兄弟の前作、映画「Vフォーヴェンデッタ」は既に黒歴史化されている訳で、今回も「シックス・センス」『の』が前置詞的役割を果たしていました。過去の作品、映画「サイン」なにそれ? 食えんの? みたいに、華麗にそれらはスルーされ…

んー 好き嫌いがはっきり分かれる映画です、今回も。

そして、自分は、思いっきりダメじゃんこの映画、でした、、、

基本的に「音」で驚かせるホラーは、駄作の典型ですね、あと、導入部が冗長で、80分の映画なのに、観終わった後、著しい疲労感、脱力感を感じ、「試写会で良かったね」な感想。

滅茶苦茶つまらん映画ではないですけど、ちょっとつまらん、そんな何とも微妙な映画、何というか「シャマラン」映画でした。うわ!寒っ! 如何にもシャマラン監督が作りそうな、そんな映画でした。

感想になってないですね… いや、書こうにも書けないというか、最後のオチも「だから何?」みたいな、何だかなぁ(--; エンターティメント映画としては個人的視点ですが、失格ですね。

もうダメだ、シャマラン監督。

映画「歩いても 歩いても」プチ感想。

何処にでもありそうな平凡な一親族達の日常を、下手をすれば単なるそれだけの「つまらない」映画となりかねない、そんな危険をはらんだ単純なストーリー展開でしたが、それを、「普通に面白い」佳作に仕上げた是枝裕和監督以下、制作者陣の力量と言うか底力を観終えって感じました。

勿論、各役者達の見えないけど、確かにそこにいる存在感を与える演技力も見所のひとつでしたが。

表層上の展開はとても静かですけど、上記の通り巧みな演出力で最後迄観客を飽きさせません。

脚本も、「これで映画を作れ」と言われたら、力の無い脚本家は、断るか、非常につまらない脚本を仕上げるかと思われ。 しかし、各シーンの何気ない会話で観客の笑いを取っているのは、素直に凄いなと。

平凡で億劫だけど、小さな幸福、不幸、それらが絡まり合いながら、こうやって「普通の日常」は淡々と進行するのだろうと観客は感じる筈。

これを映画化した是枝裕和監督は、映画「誰もしらない」同様、確かな実力派監督と言えるでしょう。

普通に愉しめました。

あと、サントラはゴンチチでしたが、上手くこの映画とマッチしていました。彼等のゆる~い、まったり感がこの映画にはまって、、、心地よい空気感を醸し出して、見事に映画にマッチしていましたね。

「ハンコック」マスコミ向け試写会、感想。

マスコミ向け試写会と言っても、自分はマスコミ関係者じゃないです<当たり前 ミクシィの試写会コミュ仲間の方に誘ってもらい、今回、鑑賞することが出来ました。ありがたや、ありがたや(-人-)


自分は、4時半にマリオンの丸の内ピカデリーの階段に並んだのですが、 誰 も い な い 。 この映画あまり人気が無いのかなぁ、と思いつつ、携帯で日記更新、暫くしたら何時もの二人組の男性到着、しかし、それ以降も彼ら以外、まだ、 誰 も 来 な い 。


募る不安、、、


開場近くになり、プレスシートと、試写状(これがかなり大きい)と引き替え、スパイダーマンに変わるニューヒーロー系映画かな?とそれを読みつつそんな事を思っていたら、開場、入場、今回の試写状を譲って頂いた方の席を確保、受付付近で待ち、御到着、着席、暫し歓談の後、上映開始。


で、感想なのですが、、、


今回同伴者の方は二名いらっしゃったのですけど、一人の方は「面白かった」と仰っていました。が。


自分は…好き、嫌いで分けるなら、「嫌い」の方で。


兎に角、物を壊しすぎな演出ばかりにうんざりで、「どっかで観たような」映像ばかり、あの、地面とか、車とか、建物とか、破壊すりゃ良いってもんじゃないでしょ、監督。


勿論、こう言う系の映画が好きな人もいるでしょうけど、個人的には「もうこれ以上、物を壊さないでぇぇぇー!」と言いたくなりますね。何となく、ナウシカっぽく。


ウィル・スミスの身体は結構鍛えています、って筋肉質な体躯。 そりゃ、スーパーヒーロー系の主役だし、この前の「カンフーパンダ」とは違うし。でも、自分的には「カンフーパンダ」の方が10倍は面白かったです。


エドワード・ノートンのハルクとかも、こっち系でしょうけど、アメリカ人は破壊するのが好きだなぁ、って感想です。 そんなグロイシーンも無いし、レーティングは付かないでしょうけど、うーん、自分だったら、子供達には見せたくない、そんな映画です。 だからR-18指定<私的指定。


もう、破壊、ばっかで、お前ら、創造しろ、ストーリー以外の何かを、と叫びたくなる映画でした。 いや、勿論CGの出来は凄まじく出来が良いですけど、既視感を感じざる得ないのですよ、どーっかで観たような?デジャブ?って、、、ストーリーも巧く纏めていますけど、それだけで、可もなく不可もなし。至って普通の展開でした。で、ひたすら物を壊す…


もう、げんなりですよ。