慰安婦被害者の証言「挺対協が汚い金を受け取るなと言った」 | 川柳時評

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慰安婦被害者の証言「挺対協が汚い金を受け取るなと言った」(中央日報)

▼川柳時評:いやはやこれだから韓国は面白い。
ドタバタ喜劇に世界は大笑い! と一句!

「受け取るな 言った本人 ネコババし!」
 
またまた出てきたよ、新証言や新たな事実が。これは尹美香の逮捕まで暴露合戦の様相かな。
 
朝鮮ミンジョクの金に対する凄まじい執念、そして声闘(ソント:大声を上げて相手を罵倒する闘い)に拍手喝采だ。毎日毎日、中央日報を読むのが楽しみとなってきた。日本人が大勢見に来るので、中央日報も広告収入がアップしウハウハだよね。
 
とはいえ、外野から見る分にはホント楽しい。ドタバタ喜劇に腹を抱えて大笑い!
だってそうでしょ?汚い金を受け取るなと言っておきながら、それを言った本人が自分の懐にそのお金をネコババしているんだもんね。
 
正義連も分裂しているみたいだ。論文を書いたキム・ジョンラン「論文は具体的な資料に基づいて作成した。当時論文内容に挺対協が反発したり異議を提起したりはしていない」と話した。と言っている。が、当の挺対協(現 正義連)はこう言っている。「日本と被害者の間で信頼回復が先行しないため」「国民基金は日本軍慰安婦犯罪に対する免罪符を日本政府に与えるもののため」「被害者の名誉と尊厳をもう一度踏みにじるもの」という理由で国民基金の受領に反対した。当時挺対協は声明で「日本の国民基金を受け取った7人のおばあさんの行動は正しくなかったと評価されるほかない」と言及することもした。
 
ということで、いよいよこの事件もクライマックスかな。尹美香の逮捕か、はたまた青瓦台(大統領府)の息のかかった検察によって、微罪もしくは不起訴にされるか?興味は着きない。でも、いずれにしてもこの問題で韓国内はスッタモンダになるに違いない。火病愚民が必ずや大きくかき回してくれよう。
 
昨日は反対派の慰安婦像への攻撃もあったからね。いろんな事件が派生して起きるかも。皆さん、韓国から目が離せませんよ。乞うご期待!
 

ということで、本日も怒りとお笑いを込めて、再度川柳を叫んで、シナ共産党と朝鮮半島の崩壊を祈願いたしましょうじゃありませんか! 

「受け取るな 言った本人 ネコババし!」

https://japanese.joins.com/UserComment/17955?mem_type=twitter

https://twitter.com/yromho302

 
慰安婦被害者の証言「挺対協が汚い金を受け取るなと言った」(中央日報)
「日本軍慰安婦被害者が日本側の基金を受け取らないように勧めた事実はない」という韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の釈明と相反する被害者証言が出てきたことが確認された。

韓国挺身隊研究所研究員出身のキム・ジョンラン氏が2004年に書いた博士論文「日本軍『慰安婦』運動の展開と問題認識に対する研究:挺対協の活動を中心に」によると、1990年代に日本が政府次元の「国家賠償」ではない、市民が集めたアジア平和国民基金を支給しようとした当時の状況が詳細に出ている。

論文によると、挺対協は1997年1月に被害者7人が日本の国民基金を受領することにした事実が明らかになると、「ごく少数のおばあさんの行動は他の多くのおばあさんにさらに屈辱的だ」としてさびしさを示した。

実際に活動家らと国民基金を受領した被害者の間の葛藤を見せる証言もある。論文が引用した証言集で被害者のソク・ボクスンさんは「私たちは年を取ってどんどん死んでいく。どからであれくれるお金を受け取って使って死にたい。多数がこうだ…。おばあさんたちの要求は無理でもなく、そこでこんどはまた挺対協で(国民基金を)与えるなと日本に噂を言いふらしたんだ」と話した。

ソクさんはまた「何であれ何千万ウォンもくれるならそのままおばあさんたちがもらえるよう放っておけばいいのに…おばあさんたちはみんな死にかかっているじゃないか。ところが募金を受け取るな、それを受け取れば汚い金だ、売女だ、こうした耳障りなことばかり言う」と吐露した。

論文によると挺対協は「日本と被害者の間で信頼回復が先行しないため」「国民基金は日本軍慰安婦犯罪に対する免罪符を日本政府に与えるもののため」「被害者の名誉と尊厳をもう一度踏みにじるもの」という理由で国民基金の受領に反対した。当時挺対協は声明で「日本の国民基金を受け取った7人のおばあさんの行動は正しくなかったと評価されるほかない」と言及することもした。

論文著者であるキム氏は中央日報の電話取材に、「論文は具体的な資料に基づいて作成した。当時論文内容に挺対協が反発したり異議を提起したりはしていない」と話した。

これに先立ち日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯のハン・グクヨム運営委員長20日にソウルの旧日本大使館前で開かれた1440回目の水曜集会で、日本政府が1994年8月に発表した国民基金を挺対協が受け取れないようにしたという批判を受けている。被害者に受け取るなと勧めたというのは一抹の真実もない歪曲だ」との立場を明らかにした。

ハン委員長は2015年の韓日慰安婦合意後に被害者が日本政府の出資金で設立した「和解・癒やし財団」の支援金を受け取らせないようにしたという疑惑に対しても否定した。彼は「この合意によって韓国政府は国連など国際社会で慰安婦関連発言を中断し、撤去の危険に直面した平和の少女像を守ろうと若い学生たちが寒い冬の道路で夜を明かした。その時の不正義な状況と挫折感を私たちはみんな忘れることはできない。その渦中におばあさんに支援金を受け取るなという原則に外れたことを挺対協がどうしてするだろうか」と話した。

正義連と尹美香(ユン・ミヒャン)前代表をめぐる後援金流用をはじめとする議論は7日に李容洙(イ・ヨンス)さんの記者会見で始まった。李さんは正義連に向け「水曜集会をなくさなければならない。ひとつも役に立たない。参加した学生たちが出した義援金はどこに使ったかもわからない」と批判した。