反日種族主義続編と「正義連」批判…共鳴の条件 | 川柳時評

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反日種族主義続編と「正義連」批判…共鳴の条件(中央日報)

▼川柳時評:尹美香の目論見は高齢の元慰安婦たち。
数年すれば皆お隠れになって大金を得られるからね。と一句!

「いずれ死ぬ 寄付金残り 大もうけ!」
 
いろいろと下の記事で述べているが、韓国人の書く文章はつまらない。長いし駄文だからだ。もっと短く的確に書けるだろうに。
 
下の記事の結論はこうだ。5月11日反日種族主義の著者李栄薫(イ・ヨンフン)の記者会見、同日に正義連の記者会見があった。この2つの団体の主張がぶつかると、振動が大きくなり、「共鳴現象」が起き、国民の目もそれに集まり、正義連の主張に対する懐疑の目も大きくなるのではないか、ということだ。
 
グダグダ書いている割に、結論もショボい。こんなのが論説委員だとは、やはり韓国民の頭脳のレベルも分かるよね。読んで損した気分になる。
 
とはいえ、正義連というか悪魔連について言いたいのは、こうだ。とりわけ尹美香にこう言いたい。お前は元慰安婦を使って寄付金を大量に集め、それを着服したかったのだろう、と。
 
夫婦の合わせた年収が550万円なのに、預金には約2806万円の金があり、しかも娘の年間1000万円という高額な留学資金を毎年支払うことができたというではないか。これから先もその金で優雅に暮らしたかったんだろうね。慰安婦は単なる集金マシンであったと結論付けられる。
 
元慰安婦たちはほとんど90歳代。死期も近い。数年すれば死んで、寄付金は尹美香名義の口座に残る。元慰安婦に渡さなくてよいのだ。これが尹美香の狙いだったのではないか。
 

ということで、本日も怒りとお笑いを込めて、再度川柳を叫んで、シナ共産党と朝鮮半島の崩壊を祈願いたしましょうじゃありませんか! 

「いずれ死ぬ 寄付金残り 大もうけ!」

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反日種族主義続編と「正義連」批判…共鳴の条件(中央日報)
奇妙な偶然だった。意図はしていなかったが、立て続けに時間が重なった。慰安婦問題をめぐり両極端に進んだ2団体の動きということで一層視線を集めた。

始まりは5月7日。書店に『反日種族主義との闘争』という本が平積みにされた。昨年出版されて11万部が売れたという『反日種族主義』の続編だ。本に印刷された公式発行日は5月16日だが、4月末から7日の発売を予告していた。

羅列した主題の順序が少し変わっているだけで内容は前編とほぼ同じだった。慰安婦強制連行や強制徴用はなく、独島(トクド、日本名・竹島)が韓国の領土という根拠もないという主張で埋め尽くされていた。土地の収奪は虚構で、韓国の近代化は日本植民支配のおかげだという主張も前編と大きく違っていない。特に慰安婦に関連しては日本政府が暴圧的に連れて行った事実を強く否定した。既存の公娼制度の一部にすぎず、さらに被害者自身がさらなる高収入やよりよい勤務条件を求めて前線に志願したとも書かれている。

同日午後、大邱(テグ)では慰安婦被害者である李容洙(イ・ヨンス)さんが「これ以上水曜集会には出ない」という爆弾宣言をした。学生と市民が出した寄付金をおばあさんに出さず、まともに解決されることなく利用されるだけされたと主張した。与党系「共に市民党」比例代表から当選した尹美香(ユン・ミヒャン)日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(以下、正義連)元理事長に対しては「国会議員をしてはいけない。この(慰安婦)問題を解決しなければならない」と批判した。正義連と過去30年一緒に活動してきた慰安婦被害者運動の生き証人の決心批判は衝撃が大きかった。尹氏は「おばあさんの記憶が違っている」という言葉で釈明に出たがむしろ批判を受けただけだった。

週末が過ぎて5月11日、李栄薫(イ・ヨンフン)前ソウル大学教授を前面に出した反日種族主義著者団が記者の前に立った。出版を記念する会見だった。前編出版後に提起された批判に対する反論も入れたと説明した。「政府と国民への苦言」を通じ「(前編が)歴史書物としては珍しくベストセラーになったが、これは国民的同意を受けたこと」と自負した。正義連に対しては公開討論をしようと宣戦布告をした。

ほぼ同じ時刻、正義連も公式記者会見を行った。雰囲気は正反対だった。釈明に汲々とし、あふれる質問に困惑している表情が歴然としていた。「寄付金の41%を被害者事業費に使った」というのが回答の骨子だった。正義連が被害者への後援金伝達だけをしているのではないとの言葉も付け加えた。だが曖昧な説明はおばあさんの「(お金は)受け取っていない」という具体的な不満を覆うには力不足のようだった。
 
李容洙さんの発言の影響は、これからどこまで広がるか予想することが難しくなった。その後も多くの疑惑が噴出し、正義連に対する市民の視線も揺れている。しかし、依然として大多数は慰安婦被害運動に対する支持をやめたわけではない。

だが、安心できる状況ではない。『新親日派』という本で反日種族主義を一つひとつ批判した世宗(セジョン)大学の保坂祐二教授は最近、自身のYouTubeチャネルで「反日種族主義の著者は(断片的)事実に偽りを混ぜて結局嘘をついている」と評価した。これまでの常識に反する彼らの主張が相当注目を浴びた理由だ。それでも大勢になれなかったのは、他でもない、生きた証拠である慰安婦被害者おばあさんの存在のためだった。おばあさんの手を握り、市民との間の橋渡し役を果たした正義連の役割も大きかった。李栄薫氏も記者会見の末尾に「正義連は(わい曲された)韓国の歴史意識を大きく規定してきた」と批判した。逆説的だが、事実上、正義連は越えるのが難しい壁だったと認めたといえる。

そのような正義連が揺れている。反対側ですでに時間の戦いを始めた加害者と現実を否定しようと断片的な証拠を探す者にとっては絶好の機会だ。韓国政府に登録されている慰安婦被害者は今や18人しか残っていない。彼女たちまで全員亡くなってしまったら、慰安婦被害者運動はその後はただひたすら市民の記憶戦争になってしまう。

ぶつかる2つの振動の周波数が似てくると、振幅が手がつけられなくなるまで大きくなる「共鳴現象」が起きる。時には完全な橋さえも押し倒すほどの威力を発揮したりもする。最近提起された正義連に対する批判と反日種族主義著者の主張は根本的に周波数が全く異なる。ところが正義連は真相について知りたいと思っている市民と言論の問題提起を「親日勢力の不当な攻撃」と言って追い詰めた。これまで正義連の主張に耳を傾けてきた友軍の背を強引に押して他の周波数を探させるようなことだ。そうしているうちに、正反対の主張が合流し、共鳴してしまう条件を正義連が自ら作っているのでないか、偶然に時間が重なった2つの事件を見て、このような考えを振り払うことができない。

チェ・ヒョンチョル/論説委員