弊社は収益物件の仲介も
積極的にやっていますが、
最近の動向としては
依然として活発に動いているのを感じます。。
これ、良いかも、と
思う物件を見つけて利回りを見ると
え～？と思うくらい低い利回りだったりしますし、、
利回りも含めて
総合的に良いかな～と感じた物件は
売れるスピードがめちゃ速い。。
仲介業者としては
そのスピードについていける
買主様をグリップしつつ
水面下で物件情報を集めていかない、という
状況なので
どうしても、資金力と決断力のある
買主様（法人・個人問わず）に
情報が集まる、という図式になってしまいます。
これはいつの時代も共通する図式なのかもしれませんね。
問題はこれから
金利の上昇や
賃貸需要が先細っていったときに
どうなっていくのか？
時代がどうなっても
不動産の場合は同じものが一つとなく、
たとえ隣同士の不動産でも
全く流動性が違う
というのが
他の金融商品と比べて
面白いところと感じている最近の小川でした