定期的に送られてくる業界誌に目を通してますと、
興味深い判例が。。
詳細のいきさつまで読むと、納得できる感じですが、
不動産仲介業をやっていると、こういう「買主側の不義理」については、商談の段階では媒介契約書を交わしていないことが多いので、
仲介業者が泣き寝入りしているケースもあると思います。。
心強いな〜と思うのは、仲介業者って大体悪者にされるというか、消費者保護という中で、
「明らかな買主側の不義理」
については法も「それはあかんよ」って言ってくれている点。。
これは、どんな取引でも言えることですが
やっぱり「義理」とか「筋」が通らないことはやったらあかん、ということですね。。
常に経営判断を求められる日々ですが、
正しいか正しくないか、そこだけを間違わないようしておけば、あとはなんとかなる、
と、
目先のお金に目を奪われないように気を引き締める月末の小川でした
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