お客様のご予算内におさまるような土地探しをしていますと、
たまに「ん?めちゃ安いやん」っていう土地を見つけることがあります。。
ただ、こういう土地、必ず安い理由があるから要注意。
有効面積が少なかったり、道路が狭かったり、道路との高低差がすごかったり・・
あと、郊外だと「土砂災害警戒区域」に指定されているところもあります。
個人的には、郊外のニュータウン系の土地は大好きなのですが
開発されたエリアのはずれのほうで、ん?安いやん?と感じた土地は
土砂災害警戒区域などに指定されている場合も多いから注意しています。。
最近は、我々不動産会社よりお客様のほうが「ハザードマップの浸水」・「土砂災害警戒区域」などは敏感に調べているケースも多いです。
これも、行政が公開しているデータをネットで誰でも閲覧できる、っていう時代背景が大きいですね。
なので「掘り出し物」「お買い得」という物件は本当に限られますが
こればっかりは「ご縁とタイミング!」
その真理だけは今も昔も変わっていない、と信じて物件探しの小川でした
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