不動産業者間で物件情報を共有する時、最も大事な資料は言うまでもなく物件資料。。
A41枚ものですが、価格・間取り・立地・詳細条件が掲載されており、
この資料のわかりやすさが物件の売れ行きを左右すると言っても過言ではないです。。
ただ、表向きのセールスポイントが書かれているだけで、本当のところはどうなんだ?という部分は
わざわざ書かれていないのがほとんど。。
今日は、とある業者さんの物件資料を見ていると、
「売却理由」
「実際に不具合がある部分」
「リフォーム履歴」
など、言いにくいことを詳細まで資料に盛り込んであって感心しました。。
そういう事項は、その都度、物元業者に確認しないといけないので
あらかじめ物件資料に書かれているとすごく助かります。
弊社も見習おう。。
不動産の資料=メリットをおもいっきり記載しなくてどうする!
というのを若いころから刷り込まれてきた古い不動産業界世代の小川でした
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