中古物件での常識的な価格交渉幅とは。 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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今日は月末恒例、ホームページの物件棚卸し作業。。

 

弊社エリアの4月中古マンションは、結構動いた印象ですね。

 

成約件数的には昨年とほぼ同様、もしかしたら少し多いくらいのマーケットでした。

 

ただ、気になったのは、売り出し価格と成約価格の乖離。。

 

物件をチェックしていると、売り出し価格から800万円も引いて成約になったものがありました。。汗

中古物件の常識的というか一般的な値引き交渉幅としては、「端数を切る」

 

例えば1,280万円→1,200万円なら買います、みたいなケースが多いのですが

 

800万円引きというのは桁が一つ多い。。叫び

 

どういう経緯なのかはわかりませんが、びっくりです。

 

ただ、相場が下落しているわけではなく、全体としては価格が高いのは相変わらず。。

 

そして、コンスタントに売れる人気物件と、ず~っと売れ残っている物件の2極化がますます進んでます。

 

5月からがどうなるか?

 

相場が高い安い、景気が良い悪い、そんなことは関係なく会社経費の支払だけは毎月確実にやってくるので・・・

 

言い訳している暇はない小川でしたアップ

 

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