不動産仲介の実務をやってますと、
物件の検索はもちろん、
住宅ローンのことやら、なんやかんや
ネット検索します。。
ただ、その後、ネット上で興味がある人とみなされてしまうのか
検索した会社や関連企業から
バナー広告がメチャきます。。
特に、住宅ローンについては、
衝撃的な低金利を前面に押し出したバナーが
よく出てくるので、一般消費者としては
「フツーにこんな低金利の住宅ローンが組めるんだ~」
と勘違いしてしまいがち。。
専門家目線としては、細かい条件とか仕組みが色々あるので
その人の属性によって良いローンは違うのですが
そういうプロセスをすっ飛ばして
ネットで見つけた金利の低いローンを
一方的に主張される場面もあるので、丁寧にご説明するようにしてます。。
しかし、この「行動ターゲティングバナー」。。
前職時代も広告で使っていましたが、
お金もかかるし、なんといっても費用対効果が見えにくい。。
効果はあると思うんですが
本当にバナーが出現しているのか?
誰かがパソコンに張り付いてチェックするわけにもいかないので
儲かる商売やな~と思っていた
自腹を切ってのバナー広告は
一切しない主義の小川でした
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