普段からちょこちょこ、
中古マンションや新築戸建の
「肌感覚」の市況をブログで書いてますが、
エリアによってだいぶ差があるような気がしています。。
弊社周辺エリアでは、中古マンションの新規登録数と成約数ともに上昇傾向ですが、
首都圏とかでは購入ニーズはあるものの、物件の数が少ない、っていう声もよくききます。。
まあ、エリアによって産業や人口構成が違うので当たり前ではありますが、
ひとつ、気をつけないといけないのは、仲介業者の商慣習ですね。。
首都圏がどうなのかよく知りませんが、
コロナでへこんだ売上を挽回するため、仲介業者も必死なのは全国共通。
業界の悪しき慣習「物件の囲い込み」がまたひどくならないように祈るばかりです。。
地方になればなるほど、地域密着した不動産会社が多いので、
コロナの影響はそこまで大きくないにしても、
首都圏では大手不動産会社も含め多くの会社がしのぎを削る中、
生き残るためにはいろんなことが行われてるような気がしていますね。。
それを考えると、関西圏って、ほどよく人口も多くて
ほどよく地方感もあるので、不動産市況としては結構バランスが取れているエリアなのかも。。
とにかく、まだまだグレーな部分が多く残る不動産業界。。
結局、最後は不動産会社の「モラル」が問われることになるので
信用を落とさんように気を張っていかなあかんわ～！と
自分に気合を入れて、、たまには朝ブログの小川でした
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