もはや中古マンションの
一大勢力となっている
「リフォーム済中古マンション」。。
そんな中、最近ちょっと
増えてきているのが
「リフォーム渡し予定だけど現況渡しも可能」
っていう物件です。。
もちろん、売主は不動産会社で
現況渡しの場合は、リフォーム代を
値引くっていうやり方。。
これは売り主としても
リフォーム代を先行投資しなくても
買い手が見つかってから
リフォーム発注できるメリットがありますし、、
買い手としても、
現況渡しにすれば、自分の
思い通りに安くリフォームを
楽しむこともできます。。
ただ、デメリットは
見た目がリフォーム前の
ボロボロの状態で見栄えがしない、
という点と、
売主がリフォームする際の
リフォーム予算がばれてしまう、
という点ですね。。
折しも、新型コロナの影響で
トイレなどのリフォーム設備が
納品されない事態となっている
この業界。。
こういう形の業者売主物件が
さらに増えるかもしれんな~
と思いながら、そもそも
現状渡しでも利益が出るということは
なんぼで仕入れとんねん?
と物件資料を見ながら
計算してしまう小川でした