弊社近くのエリアで
似たような物件、
広めのリフォーム済み中古マンションが
たまたま同時期に売り出し中。。
方や、築43年と旧耐震で古いものの
がっつりリフォームされた3LDK 86㎡。
もう一つの物件は
築33年と、古いものの新耐震基準で
表層と一部の水回りをリフォームした
4LDK 118㎡。
間取りはこんな感じ。
気になる価格は
両方とも2,500万円を切っており
似たような価格帯です。
どっちを選ぶかは
価値観次第ですが、
坪単価だけで判断すると、
118㎡のほうに軍配。。
ただ、中を見ていないので
何とも言えないのですが
リフォーム内容を見る限り、
お部屋の印象は
がっつりリフォームされた古い物件のほうが
インパクトはあるんじゃないかと感じました。。
どっちが先に売れるか
興味深いですが
しっかりリフォームされていれば
築年数の古さは
あまり気にならなくなるので
あとは間取りとか
マンション全体の維持管理とか
そのあたりが判断材料になってくるかと。。
ところで、118㎡もの広さを
必要としている人って
少数派なのでは?っていう話ですが、
それだけの広さがある物件自体が
少ないので、すぐに売れる可能性も
秘めているとも言えます。。
昔からですが
100㎡超の広いプランや
ルーフバルコニー付き住戸など、、
プレミア感のある物件ほど
相場があってないようなものなので・・・
売却査定が難しいと
いつも感じる小川でした
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