先日、書類を整理していたら、
1~2年ぐらい前にお亡くなりなられたのですが、
私の地元では名の知られた経営者の方の講演を
聞いたときのメモが出てきました。
その方へは、2ヵ月に1度の頻度で、
当事務所のニュースレターを郵送させてもらっていたのですが
ある日、会合か何かで、お会いしたとき、
「妹尾さん、〇〇へいったんじゃね~ 」
と、声をかけてくださったことを覚えています。
(「え~ 」と心の中で)
そうなんでんす。
当事務所のニュースレターの記事を読んでくださっていたのです。
名前を憶えてくださっているだけでも光栄なことなのに、
ニュースレターの中に目を通していただき、
それをそのタイミングで言ってくださる優しさに
“大きな人”を感じました。
私も、職業柄、「先生」と呼ばれることもありますが、
「先生」と呼ばれて、いい気になっていてはいけません。
先の経営者の方のように、どんなに地位や財産があっても、
相手に対する気づかいや優しさを持てる人にならなければいけません。
しかも、目上だけでなく、目下の人やどんな人にでも、同じように。
私も、まだまだその方には、遠く及びませんが、
一歩でも近づきたいと思いました。
そのためには、定期的に初心にかえって行動することですね。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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