カップ総菜拡大 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


コンビニ各社が、プラスチック容器に入った小さめのサラダや
おかずなど「カップ総菜」の品ぞろえを強化している。
「なにか物足りないな、もう一品」と手を伸ばしやすいカップ
総菜は単身や共稼ぎ世帯の増加を背景に売上の拡大が続いてお
り、各社で新商品の投入や売り場の拡充の動きが出ている。

セブンイレブンは10月上旬、「生ハムとバジルのポテトサラ
ダ(税込み270円)」の販売を始めた。デパートの食品売り
場で販売される総菜のような大きめの具材が特徴だ。
セブンイレブンはカップ総菜の販売を2017年に開始した。
当初は数種類だったが6年で現在は約25種類まで増やした。

このほかファミリーマートは、おつまみとしての需要を意識し
、濃いめの味付けが特徴の甘辛の唐揚げなど20種類、ローソ
ンも「黒胡椒香るマカロニサラダ」等7種類を販売している。
さらにローソンは11月に新商品を投入予定だ。
コンビニ店内の売り場を拡大する動きも出ており、ファミリー
マートは今年4月に店頭に並べる商品数を倍に増やしたほか、
セブンイレブンは商品棚を2段から4段に増やし、取り扱う種
類も拡充させた。

各社は消費期限を延ばすために容器の改良も進めている。
セブンイレブンは容器のふたをプラスチックからフィルムに変
更し、カップ内に窒素と二酸化炭素を注入することで販売期間
を1日半から2日半に延長した。物流負担の軽減や食品廃棄物
の減量はコンビニ業界の課題になっており、ファミリーマート
やローソンも消費期限の延長に取り組んでいる。


                                             
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