野菜が高い | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


夏以降の猛暑や雨不足の影響による生育不良で、野菜の価格が
高騰している。調査対象の野菜8品目の小売価格はニンジン、
トマト、ネギなどが平年を2~45%上回った。北海道や東北
地方が産地の野菜で高騰が目立ったいる。

ラーメン店では新鮮な青ネギを売りにしている店でも、「青ネ
ギが生育不良で仕入れができないので、当面の間白ネギに変更
させて頂きます」と店舗入り口に張り出されているようだ。
私はたびたびお馬さんのご褒美にスーパーで、ニンジンをよく
買うことがあるので高騰の巾が半端ではないのがわかる。

調査によると、ニンジンは平均比45%高い1キロ・グラムあ
たり625円、ネギは23%高い1021円などとなった。
一方、群馬県が主な産地のキャベツは反対に11%低い164
円で、産地や品目によって安値の野菜も出回っている。

卸売価格も平均より3割以上高い野菜が多い。東京都中央卸売
市場では9月上旬以降、ニンジンの1キロ・グラムあたりの卸
売り価格が平年を7割上回る状況が続いている。ダイコンやト
マトは平年より5割を超えて高い日があり、ネギやピーマンも
3割以上値上がりしている。

今後、流通量の多い関東地方が産地の野菜が市場に出回れば価
格も下がる見通しだが、千葉県産のニンジンなど、猛暑や小雨
の影響で育成が遅れているものもあるので状況を見きわめる必
要がありそうだ。


                                             
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