プロ野球選手の1日 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


プロ野球選手は、午後6時プレーボールだが意外に長い。
ソフトバンクの捕手・甲斐拓也(30)は、捕手として攻守両
面のルーチンがあり本拠地福岡で多忙な1日を送っている。

午前9時に起床し、球場入りするのは午前11時30分頃。
まず風呂に入り、打撃と守備の個別練習で汗を流す。午後2時
から全体練習が始まり、3時30分からわずか15分の間に食
事を取る。「試合中にエネルギー不足にならないように」とラ
ーメンなどの炭水化物を取ることが多い。

試合前の3時45分から4時30分には打撃と捕手の2種類の
ミーティングに参加する。相手投手と打者の分析に加え、味方
投手陣の情報も共有する。「勝つための対策をしっかり練る」
という重要な時間だ。夏の時期など「疲れがたまってきたな」
と感じたときはウェートトレーニングを取り入れることも。

試合を終えて帰宅するのは夜11時。ようやく夕食を取り、寝
るのは翌午前2時30頃になる。30歳になって体の変化も感
じるが「練習できっちり鍛えられているから問題ない」。

レギュラーシーズンで年間143試合が行われるプロ野球。
一流選手ほど体のメンテナンスを重視しているのが、試合前後
に大切に行うストレッチだ。けが防止もそうだが、試合で全力
のパフォーマンスを発揮し、疲れを次の日に残さないためにも
欠かすことは出来ない。


                                   
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