朝起きると若いときから目薬をつける習慣がある。
つけると気分がすっきりするし、つけないと何となく気分がす
っきりしない。仕事場にも目薬は置いていて、眠くなったりす
るときに目薬をさすと眠気がすっ飛んでいく。
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岩国乗馬クラブに行く時は、片道４５分の自動車運転をする。
行きはそうでもないのだが帰る時、疲れから眠くなるときがあ
るので車の中にも目薬を１個置いた。しかし車の中で目薬をつ
けるのは至難の業。顔を真上に上げるのが精一杯で、その上に
目薬をつける空間はできない。
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ということで車の運転中に、目薬をつけるときは一旦車を止め
て車から外に出てつけることになる。しかしすぐに車を止める
所があればいいのだが、なかなか見つからない時は困る。
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それで車の中で目薬をつける方法はないだろうかと考えた。
考えれば方法はみつかるものです。車の前の椅子はリクライニ
ングシートになっているので、座ったままシートを寝かせれば
目薬をこぼすことなく上手につけられるのです。
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運転中でも赤信号の代わりばななら、車を止めてリクライニン
グを倒して瞬時に目薬をつける時間は十分にあります。これに
はあらかじめ目薬のふたを開けておくなどの段取りが必要です
ので、後続車に迷惑がかからないようにしています。
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