昨日あるアパートの問い合わせの電話があった。
1度そのアパートの詳細を話した後、ふたたび電話がかかってきた。
「今から申し込みに行きたいので、よろしいでしょうか」
「何時ごろのご来店になりそうでしょうか」
「そうですね。1時間後のPM1時ごろになりそうです」
「わかりました。1時来店ということでお待ちしています」
・
このアパートは、大東建託物件でウェブ申込になっているが私は
やったことがないので、午前の担当者にやってもらうことにした。
約束の1時10分を過ぎても、来店がないので電話をしてみた
が出てこない。急ぐお客さんはキャンセルが多いので、気がか
わったのだろうか。午前の担当者に待たせていたが、いつまで
も待たせるわけにはいかないのでボチボチ帰らせようか。
と思ったとき、1台の軽自動車が事務所にやってきた。
・
「先ほど○○アパートの件で、電話をしたものです」
必要な個所だけを書類に記入してもらい、担当者がそれをみて
大東建託に仮のウェブ申込をすると、すぐにお客さんのスマホ
に正式な申込書がメールで入った。
・
お客さんは、昼休み中に申込を済ませたいが出来そうにない。
「後で打ち込んでもいいでしょうか」
「メールが入って、24時間以内なら大丈夫です」
お客さんは、急ぎ仕事場に帰っていった。
待ったかいがあったと、ホッと胸をなでおろした。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp