売主A様から中古マンションの販売依頼を受けた。
A様は岡山市在住の方で、この度下松市に行く用事があるので
事務所に伺いたい。しかしこの日は、あいにくと当社の定休日
ということでマンションのカギなどを当社のシャッターポスト
に入れてもらうことにした。
・
後日現地に行き状況を確認した。残置物が手つかずのままの
状態で、昨年雨漏れがあり天井、畳がかなり傷んでいた。
まずは残置物の撤去をおこなわなければならない。ということ
でAさんに、残置物処理費用の見積金額を出すことにした。
・
残置物処理専門業者と現地でAM10時に待ち合わせをした。
現地に5分前に到着すると、担当のKさんはすでにマンション
前で待っていたので私も急ぎ4階まで駈歩であがった。
玄関カギをあけふたりで室内に入っていくと、Kさんはすぐに
デジカメで残置物の詳細を撮影始めた。「パチ、パチ・・・」
音がするたびに、フラッシュの明かりが輝く。
・
部屋数が4DKと多く生活するための家具家電類も一式そろっ
ていて仏壇仏具まであった。しかしお位牌は、マンションから
持ち出しているのがせめての救いだった。まずは残置物の処理
費用が売主様の納得のいくものになるかが問題かな。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp