梅雨の中休みで日中気温がグングン上がって３０度に。
山口市は最高気温が３３度となり、７月後半の気温になった。
こうなると水分を取らないと熱中症になるので、こまめな補給
が必要になる。子供たちが小さい時、小さな魔法瓶を持ってい
たようなので、それがないかブッチャーかあさんにたずねると
「もうそんなものは、断捨離してなくなっている」
・
弓道の練習に行くと、回りの人は最近小さな魔法瓶で水分を補
給している。私もほしくなったので家電量販店に行ってみると
小さな魔法瓶は、所狭しとかなりの種類が陳列されていた。
直接口につけて飲むものなので、扱いやすそうな５００ccの
商品を買うことにした。価格はちょっと高くて３０００円。
・
小さな魔法瓶を手にとってレジへと向かうと、いつもは愛想の
いいお姉さんがいるのに今日は無愛想なおばちゃんだった。
商品を渡して財布から現金を用意して、先にポイントカードを
出しておばちゃんに渡すと「一括払いでいいですか」。
ポイントを入れてもらおうと思ったのに、ポイントは入れたく
ない様子。そこまで言うなら「ポイントを全て使います」。
無愛想さが更に増して精算処理をした。すると全額ポイントで
支払うことができた。あの無愛想さは、ポイントを使わせたく
なかったあかしだったのだろう。現金で精算させないと本人の
実績につながらないのだろうか。女は愛嬌が一番です。
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