先ほど朝一番、事務所近くにある山口銀行に行ってきた。
月半ばの平日なのに、ＡＴＭにはお客さんがすでに７～８人並
んでいた。１２月ともなると、お金の算段でお客さんの動きが
活発になってくるようです。ＡＴＭから出ようとすると、自由
に持ち帰り用の来年度カレンダーが段ボール箱に入っていた。
・
カレンダーは月ごとのものと、１年を通しての１枚ものの２種
類があった。月ごとのカレンダーは、どこでも作っているが１
年を通してのものはなかなかないので貴重だ。２種類のカレン
ダーをひとつずつ事務所に持って帰った。
・
１年を通しての１枚もののカレンダーを広げてみると２人の事
務員が「いまいちだな～」、「バックが黒では、書き込みがで
きない」しまいには、「東山口銀行のカレンダーは、息子たち
に人気があったのに・・・」等、ただでもらっておいて文句
タラタラ・・・。
・
山口銀行さんも１年を通してのカレンダーは、初めて作った
ようなのでお客さんのニーズがつかめていないのだろう。
東山口銀行のカレンダーは、１年を通してのものを作り続けて
きただけあって見やすくて使いやすい。山口銀行さんの来年末
作成のカレンダーのことを言うと鬼が笑うかもしれないが、き
っと使いやすくなっているに違いない・・・・
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