水漏れの原因 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


退去したアパートの床がかなりいたんでいた。
何度か雨洩れを起こし、その後2階からトイレの水漏れもあり
7帖DKの床全体がふわふわ状態になっていた。フローリング
であれば違ったのかもしれないが、クッションフロア仕上げに
なっていたので湿気が床材にこもって逃げ場を失ったようだ。

大工さんが2日前から修理に入ったが、流し台の床下に水がた
まっているとの連絡が入った。おそらく流し台の給水か、排水
が悪いので大工さんの床の修理が終わる前に水道屋にすぐに入
ってもらった。水がたまった原因を調べると、隣のユニット浴
室のシャワー水栓の接続部分からの水漏れだった。

詳細は接続部分の小さなパッキンの劣化によるものだ。
この度はDKの床の張替から、ユニットバスの水漏れがわかっ
たが床の張替を行わなかったらユニットバスの水漏れはわから
なかった可能性がある。築後30年以上たつと色々なところが
劣化して何が起きても不思議ではない。2階の水漏れは、1階
に洩れるのですぐにわかるが1階の水漏れはわかりにくい。

先月別のアパート1階の入居者から、水道を使っていないのに
水道メーターが回っているので調べてほしいとの連絡が入る。
調べると地中に埋められた鉄管の給水管が、さびて穴があいて
水漏れを起こしていた。パッキンが劣化したり、給水管のさび
に穴があいたりと水回りのクレームが相次いでいる。古くなる
と水回りの水漏れがこれからも起こってくるので、水道屋さん
の修理工事が増えてきそうだ。



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