痛風もおさまり今は尿酸値を下げる生活習慣をしている。
そして整形外科からもらったクスリを１日１錠ひたすら飲み続
けている。尿酸値を下げるクスリは、１ヶ月分もらって残りあ
と１週間分となった昨日左足親指つけ根にある異変が発生。
少し腫れて痛みもジワッと出てきた。
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この痛みは風が吹いても痛くなる痛風の前兆となるもの。
無理をして散歩などをすると、間違いなく本物の痛みが襲って
くるのは経験をしている。これは一大事だ。安静にして整形外
科に行って痛み止めと化膿止めのクスリをもらいにいこう。
前回と今回共通していえることは、疲れた後に晩酌をしていた
ことが頭をよぎった。
・
昼の始まりの１時半過ぎに行くと、本日は急な手術が入ったの
で昼の開始が２時半になっていた。待合室で待っていると、廊
下から１人の男が手に包帯を巻いて歩いてきた。包帯には血が
にじんでいるので、今まさに手術が終えたのだろう。すると待
合室の別の男が向かいに行き、一緒に診察室に入っていった。
町工場がひしめく下松市だから、よくある光景なのかも。
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「先生、節制をしているのに又痛風のはれが出てきました」
「骨の関節に長年隠れている石灰が溶け出すと、ちょっとした
ことで再発するんですよ。痛み止めを出しておきましょう」
とりあえず今できることは、１週間に２度の晩酌は疲れた日に
飲むのではなく明くる日にすることにしよう。
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