トラウマ | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


昨日は久しぶりに朝の散歩に出かけた。
前回の散歩は10日前だったが、痛風がまだ下り坂の時だから
歩くスピードは普通の半分。それでも、びっこをひき痛々しく
最悪の散歩だった。しかし昨日の散歩は、治り8分目の上り坂
なのでリハビリを兼ねていたのでスピードも出来るだけあげて
気持ちのいいものだった。

いつものコースを歩いていると、中型のコリー犬が立ち止まっ
て草を臭っていた。買主が首輪につながったひもを引っ張るが
動こうとはしない。マーカーのために、気持ち程度の小便を出
してようやく歩き出した。この一連の動きを見ていると、この
コリー犬は神経質そうだなと思った。

先ほどのコリー犬を追い抜いて歩いていると、左の歩道から
買主につながれた大きなセントバーナード犬がノッシ、ノッシ
と歩いてきた。見るからに落ち着いて貫禄があり、賢そうな犬
だった。そのセントバーナード犬とすれ違ってしばらくすると
、「ワン、ワン、ワン・・・」。鳴き声太さの低さから、セン
トバーナード犬とわかった。

セントバーナード犬が、先ほどのコリー犬に噛みつかんばかり
に吠えていたのだ。あんなに貫禄ある犬がどうしたんだろう。
最初は不思議に思ったが、センチバーナード犬が子犬だった頃
コリー犬から吠えられたか、怖い思いをさせられたのだろう。
でもセントバーナード犬は、過去のトラウマは消すことが出来
ないので会う度に仕返しをしてやろうとするのだろう。



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