営業対応の勘所 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


昼から次女は孫を連れて仕事をすめためにやってくる。
1歳半になる孫は、会社にある何にでも興味を持ちさわったり
して遊ぶ。そしてお客さんが来ると、5m程離れたベビーベッ
ドから立ち上がりお客さんを穴があくほど見つめている。

とはいっても孫が昼寝をしているときが仕事が一番はかどる。
昼寝が浅いと短時間で起きてしまうので、最近は体をできるだ
け動かせるようにしている。何回か遊ばせていると、長すぎず
短すぎずちょうどいい時間が30分というのがわかってきた。
その担当者はいつの間にか私になってしまった。

いつものように事務所のウインド前に連れて行き、私が作った
カタカタで遊ばせていると、次女が書類を持って出かけた。
遊ぶパターンも次々と変えていかないと、遊びに集中しない。
最近はカタログ類が入った書類棚から、チラシなどを引っ張り
出して私に渡そうとする。1歳半の孫にしたら、背伸びして全
身を使いながら手で引っ張り出すのでいい運動になる。

すると二人連れのお客さんが来店してきた。「まずい」と思っ
たが、次女は先ほど出かけたのでどうすることもできない。
仕方がないので、孫を抱っこしてお客さんを接客することに。
いつもは5m先からお客さんを見つめているが、今日は1m先
にお客さんがいる。そして何より違うのが、お客さんは外国人
で一人は浅黒く、もう一人は白人系のネパール人だった。
泣くかなと思ったが、二人をじっと見つめて話を聞いていた。
営業対応の勘所をおぼえてくれたかな。



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