クロに騎乗する | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


岩国乗馬クラブに行かないと当日騎乗する馬はわからない。
準備をして事務所に行くと、私が騎乗する馬は「クロ」にな
っていた。クロは26歳になる年老いたおじいちゃんで、人間
にたとえたら70歳ぐらいだろうか。性格は穏やかで、無理は
できないので新人さんか、中年以上の女性専用になっている。

私が乗る馬はきかん坊の「クリ」か、じゃじゃ馬娘の「アース
」と相場が決まっていたのでちょっと拍子抜けしてしまった。
でも2年前に乗馬を始めたころは「クロ」には、イロハのイの
字を教えてもらいお世話になったので、贅沢は言えない。
常歩、軽速歩は大丈夫だが、駈歩は走ってくれるだろか。
他の人の乗って走るクロを見ると、歩いているのか走っている
のかわからないぐらいのスピードしかでていない。

「駈歩」声をかけ、足で指示を出すがすぐにでようとしない。
拍車はかわいそうなので、軽くムチを入れると走り始めた。
当然スピードは遅いので、足と体で使ってスピードを要求する
と少しずつではあるがスピードが増してきた。それでもクリと
アースに比べたら、私には満足できない。

乗馬の駈歩は普通3拍子で走るが、ワンツーの走り方もある。
これは鐙に体重を乗せて腰を浮かせて走るが、それでクロに指
示を出すとかなりスピードが増してきた。これだとクリとアー
スに比べても遜色はない「よしよし、これでいい・・・」。
するとインストラクターから「児玉さんスピードの出し過ぎ」。
ちょっと話が長引きそうなので、続きは又明日見てね。



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