偶然を本物に | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


中古住宅物件の勝手口修理をカギ屋に手配していた。
引き渡し直前に不具合がわかり、2日前に手配して今日、場所
を連絡して直しに行く予定だ。出かける前に事務員に、カギ屋
がきたらコピーした地図を渡す手はずになっていた。10時半
に事務所帰ったが、カギ屋はまだ地図を取りに来ていない。

「一昨日電話してたんですが、今日は修理にいけますか」
「午前中、柳井市に行く予定ですが、今近くに来ています」
「事務所にいますので、地図を取りに来て下さい」
30分ほどすると、時間を割いてカギ屋さんがやってきた。
「築14年のセキスイハイムの住宅なんです。今日がその住
まいの引き渡しなんてすが、流し台横の勝手口のカギがかか
らなくて困っているんですよ」
「故障ではなくて、カギがかからないだけですね。それでし
たらレバーを上に押し上げれば直るかもしれません」

そういえば半年ぐらい前に、勝手口のカギがかからなくって、
ああでもない、こうでもないとやっていたら「カチッ」とカギ
が偶然にかかったことがあった。あのとき、もしかしたらレバ
ーを押し上げてカギがかかったのかもしれない。

昼から現場に行って、レバーを押し上げると「カチッ」。
半年前にできたことが、なぜできなかったのだろうか。
偶然できたことを本物にするには、反復行為を何度も行い自分
のものにしておく必要があるのか。手帳に書いておけば、より
よかったのかもしれません。



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