バリアフリー | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


車いすの水泳アスリートがテレビに出していた。
プールまで行くのに、あちこちに段差があり車いすでの出入り
が最初は難しく感じられた。しかし段差を乗り越えるために筋
肉をつけたり、色々と工夫をすることでその段差を自力で通行
ができるようになった。今となっては、プール会社が段差を
なくすバリアフリーをしてくれなかったことは、私のための真
の愛情と受け止め感謝をしているという。

ブッチャーかあさんの親が住む大島の家には、いたるところに
段差がある。古い家だが、一番多く出入りをする廊下から台所
に入る段差は20センチ以上はある。玄関とか、勝手口は30
センチはあるが、転んだりしたことは一度もない。
おじいちゃんは94歳、おばあちゃんは86歳と高齢だが体は
健康で悪いところはない。

年寄りのために、住まいをバリアフリーにする話をあちこちで
聞く。国はバリアフリーをするために補助金まで出している。
しかし、お年寄りによってはバリアフリーをすることで逆に筋
力が退化したり、用心深さがなくなったりして転んだりする弊
害が出ている人もいるのではないだろうか。健康なお年寄りに
は、バリアフリーは必要ないような気がしてならない。

フィットネスクラブとかジムに行く人は多くいるが、本当は日
常生活の中で、筋トレとかストレッチをするのがいちばんいい
はず。周南市の体育館にはかなり長い上り階段があるが、階段
の蹴込み部分に張り紙があり「その一歩が健康のスタート」
だったかくわしくは忘れたが、素晴らしいことだと思う。



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