全豪オープン女子決勝 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


昨日の休日は、のんびりと1人晩酌をしながら相撲観戦。
白鵬が3連敗のあと、どう立て直すか楽しみにしていたら何と
残り2日を残して途中休場をした。やはり横綱のいない相撲は
、クリープの入っていないコーヒーのようで興味半減。
3敗の貴景勝が隠岐の海を一気の電車道で破ったところまでは
見ていたが、お酒でいい気持ちになり「グーグー・・・」。

20~30分したころ、目が覚めると場面は変わっていた。
テニスの全豪オープン女子決勝がおこなわれていた。大坂なお
みが決勝進出したのは知っていたが、まさか生の決勝戦が見ら
れるとは。といってもテニスのことはほとんどわからない。
でも日本の大坂なおみを応援しなくちゃぁ~非国民になる。
見るほどに分かってきて力が入り「なおみちゃん頑張れ~」。

対戦相手は、チェコスロバキアのサウスポーの強豪クビトバ。
183センチからサウスポーで打ち落とされるサーブは強烈で
、右に左に変化をするのでたまらず大坂は、立ち尽くす場面が
何度もあった。しかし必死に耐えて、1セットを先取して2セ
ット目ももう少しというところまできた。しかし、目前の優勝
を意識したのかミスが重なり流れが変わると、大坂なおみは怒
りをあらわにするようになっていた。それをまのあたりにした
クビトバは益々調子に乗り逆転で2セット目を取られた。

3セット目に入ると、大坂なおみはある戦術に出た。
一喜一憂していた自分をあらため、ひょうひょうと球を打ち続
けた。すると、流れが変わりクビトバがミスを連発するように
なり、大坂が一気に波になり全豪オープンをものにした。
この勝利で大坂なおみ(21歳)の時代が到来したのかな。



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