1本の忘れた電話 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

駐車場のトラブルは2台目を支払うことでおさまった。
「3月分駐車料金は、日にちも過ぎているのでサービスをしま
す。4月分からでいいです」大家さん。
「それじゃぁ、4月分の駐車料金は3月27日の家賃引き落
としから手続きをとることにします」私。

事務所に帰り、追加駐車料金3500円を4月分から従来の家
賃に加えて変更をする手続きを家賃保証会社におこなった。
ところが2日後家賃保証会社からのファックスで、4月分の
3500円は間に合わないから5月分から徴収の連絡。
「4月分の駐車料金3500円は、引き落としが間に合わな
いので現金を大家さん宅に持っていって下さい」とお客さん
へ連絡を入れた。大家さんにも後日電話を入れておこう。
しかし大家さんに1本の電話を入れるのを忘れていた。

1週間後の昨日、大家さんから1本の電話がかかってきた。
「先ほどAさんが3500円を持ってきました。3月分は15
00円でいいからと2000円は返して領収書を切りました」
「えっ、その3500円は4月分ですよ。あの時大家さんは
3月分はサービスしますといったじゃないですか」
「でもAさんは3月分を持ってきましたと言いましたよ」
Aさんは負い目があり、ついそのようにいったのだろう。
大家さんも貰うものは貰っておこうという気になった。
このお互いの思い違いが、ほおって置くとトラブルになる。
すぐにAさんに電話した。「大家さんから返された2000円
を持って行って、領収書も4月分と修正して貰って下さい」。
1本の忘れた電話がトラブルになりかねないところだった。
不動産屋がしっかりしなければだれがする。ふぅ~。


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