休日にほど遠い1日 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

仕事仲間のお友達とお部屋探しに来店したお客さん。
奥さんからアパートを閉め出されて、現在ホテル住まいをして
いるらしい。どんな理由でそのようになったのかわからないが
、早くアパートを探してひとり住まいをしたいという。
新築のアパートを案内すると物件が気に入り申し込みたい。

D社の申込み書をA3サイズでプレビューしてみると、裏面の一
部が枠からはみ出して次のページにまたがっている。枠内に収め
るために縮小して、両面短編とじ印刷をかけたいのだがどうして
もうまくいかない。お客さんが待っていると思うと気ばかりが焦
ってどうしようもなくなり、後ほど持っていくことにした。
お客さんが帰った後、腰を据えて印刷方法をあれこれとやって
いると小さな字で印刷変更箇所があり、そこのサイズ変更欄を
縮小するとなんなく印刷が両面1枚に納まった。
さっそく両面印刷をかけ、お客さんの会社に持参する。
「今日中に書いておくから、明日の11時に取りに来て」。
明日は休日だったが書類を取りに行くぐらいならいいだろう。

明くる日の休日、散歩をすませていつものようにコーヒーを飲み
終え、書類を取りにお客さんの会社に行った。すると外出中で
会社にはいなかった。しばらく待つが帰ってこなかったので電話
をすると留守電で出てこない。一旦マックに入って1時間ほど
時間をつぶし、ふたたび電話をするがだめ。こりゃ、キャンセル
濃厚かなと思ったころ、お客さんから電話がかかってきた。
「夕方電話をするから、その後書類を取りに来て」
その後、待てど暮らせど電話はかかってこず、休日にほど遠い
1日となってしまった。どんな人物なんだろう。



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