仕事をするうえでパソコンソフトは必需品。
その中でも会計ソフトと賃貸管理ソフトは、会社の羅針盤にもな
っている。昨日そのふたつのソフトの更新手続きを行った。
更新手続きは平成２８年度の実績を残して、新たにスタートをする
平成２９年度に切り替える重要なプロセスだ。
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会計ソフトは、２０年も前からやってきているので難なくできた。
問題は賃貸管理ソフト。２年前の更新の時、説明書を見ながらや
ったのだが、前年度の実績が消えてしまって苦い思いをした。
そのため昨年の更新は、メーカーにソフトをメールで送って更新を
やってもらった。しかしいつまでもメーカーに頼るわけにはいかな
いので、今年は何としても自分でやりたい。
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説明書を読みながら更新手続きを行い、後はスイッチオンのみ。
だが待てよ。更新手続きを行うプロセスをメーカーにメールで送り
、これで間違いがないか確認をしてもらおう。そして追って書きと
して、『以前、前年度の実績が消えたので確認です』とつけ加えた。
するとメーカーからすぐに返事が返ってきた。
『前年度のソフトを一度コピーをして、ひとつは保存庫入れて、
もう一つのコピーをしたものを更新してください』。
確認メールを送って正解。コピー手続きが抜けるところだった。
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賃貸管理ソフトは、高いものは３００万円もしますが、当社が使っている
ものは５万円のもの。このソフトで何不自由なく使いこなしています。
熊本県にあるこのソフトメーカーさんは、いつまでもアフターフォロー
をしっかりしてくれるので安心です。
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