車を運転するとき前後に大型トラックがいたらいやなものだ。
２車線の道路の時、前か後ろに大型トラックがいたら加速をして車線変
更をして状況の変化をおこなうようにする。
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昨日は午前中は天気が持つが、昼から雨になる予報。
午前中に周南市の用件をすませるために、車で出かけた。
下松市の中央通りから末武通りを抜けると、国道２号線と国道１８８号
線が合流して車の量が多くなってきた。
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バイパス２号線は２車線で長距離大型トラックが特に多く走る。
周南市を走っていると周陽町の交差点で信号が赤に変わり、前数台の車
が止まっていたので減速をして停止した。
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私が左側車線で止まっていると、右車線の前方に黒の普通ワゴン車が止
まり、その後ろを大型トラックが減速をして止まろうとしていた。
私が何気なくそのトラックを見ていると、斜め前３ｍ位だから車間距離
がはっきりとは見えないのだが、前のワゴン車に近寄りすぎに見えた。
もう止まるだろうと見ているが、まだ止まる様子はない。
歩くスピードだからブレーキを踏めばいつでも停止できる。
しかし大型トラックはいまだに止まる気配は感じられない。
もうぶつかるのではないかと思った瞬間「ドス～ン」。
ワゴン車は宙に浮き５０㎝ほど飛ばされて、トラックは停止した。
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普通車であれば「ごめんなさい」ですむかもしれないが、大型車が当た
れば衝撃が１０倍以上。大型車がどれも危ないというわけではないのだ
が、「君子あやうきに近寄らず」が正解かな。
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