一昨日小さなこども連れ夫婦が、部屋探しに来店されました。
鉄筋コンクリート作りマンションとS借家の明細表をプリントアウトし
てあげると一旦帰宅しました。自分たちで下見した数時間後、結局職場
に近いマンションを借りたいので、次の土曜日に見せて欲しいと内覧依
頼の連絡が入りました。
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昨日の朝10時に、夫婦で話し合った結果小さな子供がいるので下に音
で迷惑がかかるといけないからS借家の内覧に変更することに。
お子さんにもよりますが、男の子は特にはげしいので戸建て借家が一番
いいので正解かなと思いました。
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その1時間後、一人のおばあちゃんが部屋探しに来店されました。
娘とふたりで戸建て借家に住んでいるが、家賃が高すぎるので安い借家
に住み替えたい。娘さんが当社のホームページからS借家が安くて良さ
そうだからと言うので、その物件を見せて欲しい。
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2ヶ月ほど一度も問い合わせがなかったS借家が、1時間で2件も。
まさか1時間前に予約が入りました、と言うわけにはいかないので
「申しわけございませんが、昨日予約が入りました」。
S借家は2番手予約にして、別に女性専用アパートをすすめることに
しました。
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不動産はお客さんとの奇妙な縁で結びついていることがしばしばで、
まさかと思うことがよく起こるのです。
はたしてS借家の行方はどうなるのでしょう。
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