散髪屋にいく | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日は久しぶりに散髪屋さんに行ってきました。
普通は1ヶ月に一度ぐらいのペースで行くのですが、1月の寒さは散髪
をした後こたえるので、1ヶ月半ぶりになりました。
見た目はそうでもないんですが、もうこれくらいが限界なんです。
これ以上長くなると、お風呂に入ったとき頭を洗うのがいやなんです。
長いといっても一番長いところで5センチほどなんですが、頭からお湯
をザブンとかぶり、石鹸で頭を5~6回こすりつけ10回ほどゴシゴシ
と指先で洗ってハイ終り。これが長年やってきた洗髪方法なんです。
土曜日の夕方でしたがお客さんは満員でした。でも私が行くところは安
くて早いので、5分間も待たされることはありませんでした。
店員さん「スポーツ刈りでしたかね。裾は何枚にされますか」
私 「スポーツ刈りの2枚刈り、前髪だけ少しながめにして」
座席に座って、いつもの調子で最低限の言葉で言いました。
すると隣のお客さんが終わり、新たなお客さんが隣に座りました。
店員さん「どうされますかね」
お客さん「スポーツ刈りのようでスポーツ刈りではなくて、一番下の
    裾は2枚でいいんだけど、ちょっと上がったあたりから3枚位
    にして、角のあたりは5枚ぐらいがいいね。それからてっぺん
    だけは、まわりと比べて少しながめにしてくれるかな。全体的
    な仕上げとしたら・・・・」
永遠と3分ぐらいの注文をつけたお客さん。こんな人もいるんですね。
終わった後どんな吾人かなと眺めてみると、杉良太郎風の二枚目でした
が鏡をにらむ姿と、緊張をした店員さんが印象的でした。
男は顔かたちじゃないですね。こんな人の奥さんは大変だろうな・・。


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