春の繁忙期とあって、毎日たくさんのご来店があります。
色々なタイプのお客さんがいますが、3日前の夕方来店されて、当社の
パソコンでお部屋探しをされる男性のお客さんがいました。賃貸担当者
が対応をしましたがあまりしゃべらずに、ただひたすら当社のホームペ
ージでお部屋探しを続けて1時間ほどして帰られました。そして一昨日
も夕方6時頃来店されて、当社のパソコンでホームページのお部屋探し
を黙々とされていました。7時になってもお部屋探しを続けています。
賃貸担当者もお客さんがいるのに、先に帰るわけにはいきません。
ということで、私が接客をして見ることにしました。
私「お客さん いい部屋は見つかりましたか」
お客さん「・・・はい・・・」あまりしゃべろうとしません。
3点ほどお気に入りの部屋を見つけたようだったので、「後日ご案内を
しますのでまた来店してください」と言いました。
お客さんが帰られた後、来店アンケート用紙を見てみると、かなり抜け
たところがあったので案内をする前に書いてもらうことにしました。
昨日PM3時の約束の時間ちょうどに、そのお客さんは来店されした。
お客さんは、昨年親元を離れて就職をして現在寮生活をしている19才
の若者でした。社会生活にも慣れずに ただ一人暮らしがしてみたい一心
です。おせっかいですが、経済的な話もさせてもらい やりくりが本当に
出きるかどうかという話もしました。そしてお気に入りのアパート案内
を私がしました。「考えて、検討をしてみます」と言って帰りました。
その若者を見ていると、なぜか 私の若い頃を思い出しました。
モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/
リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html