昼食はいつも家で作った弁当を持ってきて食べていますが、たまたま
一昨日はほっともっとの弁当、昨日はセブンイレブンの弁当を食べまし
た。どちらの弁当も競合他社と競争をして、トップを走るだけあってう
まいですね。それと気づいたことは、どちらも調味料の醤油などが弁当
に入ってないんですね。その変わりに、おかずにちゃんと味付けがして
ありました。大不況の中、コスト削減をしてうまいものを安く販売して
いくことが、生き残っていく道。経営努力を感じます。
いままででしたら、弁当の中に小さな醤油の入れ物、ソースの入れ物、
マヨネーズの入れ物など３種類の調味料の入れ物が入っていました。
その調味料も半分は捨てていました。調味料だけならいいんですが、小
さな調味料が入ったポリ容器などを捨てるのにためらいがありました。
この廃棄物の積み重ねが、地球環境にどれだけ害を与えているのだろう
と思うと罪悪感さえ感じることがありました。
これからの弁当屋さんが生き残っていく道は、安さとうまさだけでは、
ダメなのかもしれません。プラスエコを弁当に取り入れることが大切な
のかもしれません。おかずに味付けをして調味料を省いたことは、素晴
らしいことだと思います。次に考えられること、それはマイはしです。
マイはしを持ってきたお客さんには、『地球環境を守る。５円割り引き
セール！』 やって欲しいですね。これで地球の森林をある程度守るこ
とができて、企業のイメージアップ間違いなしです。大不況の今こそ、
ものを大切にしたり、自然を見直すチャンスなのでしょうね。
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