紙おむつと布おむつ | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

赤ちゃんに紙おむつを使う、お母さんが多かったようですが、

最近は布おむつを使うお母さんが、徐々に増えているそうです。

紙おむつは研究されていて、おしっこをしても吸収力が強いために不快

感がなく布おむつの2回分は持つそうです。テレビでも盛んに宣伝をし

ています。でも、反対に色々な障害が出ているのも事実のようです。

赤ちゃんは、おしっこをしても不快感がないために、おしっこをする感

覚をおぼえることが出来ません。布おむつであれば、2歳ぐらいでおむ

つが取れるのに、紙おむつは3歳になってもはずされなくなります。

赤ちゃんは布おむつであれば、おしっこをした後は不快になり一生懸命

に泣いて、お母さんに訴えます。そして、おむつを取り替える時に、お

母さんとのふれあいが出来ます。ふれあいが出来た後、新しい布おむつ

に取り替えてもらった爽快感がやってきます。このようにして赤ちゃん

にとっては良いことづくめのようです。

お母さんは、おしめを洗う大変さがありますが、赤ちゃんのことを思え

ばやっぱり布おしめがいいようです。

でも仕事をするお母さんも増えて、一概には言えませんが、布おむつと

紙おむつを使い分けたらいいのかもしれませんね。

そして、布おむつはエコにやさしいということを忘れてはいけません。

なんでも使い捨てのものが氾濫しているご時世ですが、若いお母さんが

昔の良さを認識して、昔に戻ろうとする心がうれしいですね。

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