昨日は新築現場でサイディング工事が終わり廃材処理に行きました。
軽トラックを敷地に入れて廃材を程なく積み込んでいると
ガソリン給油口からポタポタとガソリンが漏れ始めました。
私は初めて見る光景に唖然としてどうしていいやらわかりません。
そのうち止まるだろうと様子を見ていると、ますますひどくなり、
ことの重大さがわかってきました。
漏れたガソリンに引火したら大爆発になり危険な状態ですから
エンジンもかけることはできません。
ネッツトヨタの中古車担当の山本さんなら車に詳しいので、
対処してもらえるだろうと思い、連絡を入れ現地にきてもらいました。
山本さんがきて状況を調べてみると、ガソリン口の蓋が
きっちりと閉まっていないのがわかりました。
そして、でこぼこ敷地の下がった位置にガソリン口があったということと、
ガソリンが入っている容器の空気が膨張して押し出したんだろうというが
わかり私も納得しました。さすが餅屋は餅屋です。
でも、問題はガソリン口の蓋が閉まっていなかったということになります。
たまに、自分でセルフのガソリンを入れることがあるので、自分の
ミスだなと思いこれからはセルフで給油するのはやめようと思いました。
軽トラックにいつガソリンを入れたか記憶をたどっていたら、
２日前にガソリンと灯油３缶入れに行き、ガソリンスタンドの店員から
「オイルが少なくなっていて汚れています」といわれ入れ替えました。
あの時、あの店員の蓋の締めかたがと思い、ムカッとしましたが、
自己責任の昨今、当分セルフで給油しようと思い直しました。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html