昨夜タカ・ワシの時速３００キロ飛行の驚異能力の番組を見ました。
高度上空から獲物を探し、獲物を見つけた後、捕獲の行動に移り
わずか２秒で時速３００キロの速度を出して獲物を捕りに行く
スピードには驚きました。
空気中の浮遊している小さなゴミ等も時速３００キロの速度は
目に当たれば凶器になり失明してしまうかもしれませんが、ゴミが
目に当たる一瞬手前で目の膜が防御してしまう能力も素晴らしいですね。
３００キロの速度を出すために体全体で、ありとあらゆることを制御する
身に付いた能力は人間の世界にもいろんなところで、参考になり
役立っているようです。
あまり感心はしませんが、米国の戦闘機などはタカ・ワシの
時速３００キロの超能力の秘密を研究して、まねして創ったのには驚きです。
アメリカは戦争の道具だけに、血眼になって研究開発を進めるだけでなく
人類のため、地球のために研究開発にエネルギーを使って欲しいものです。
アメリカが地球温暖化に歯止めをかけるために本気になれば、
きっと、うまくいくような気がします。
私達の身の回りにいる、自然界の動物達から学ぶべきものは無限大。
ささやかな『おや』と思うことがあったら何かの参考になるはずです。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html