12年間のコロとの生活の重み | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日、仕事から帰宅すると次女と女房が手作りケーキを

どこかへ持って行こうとしていました。

私「どこに持っていくんか」

次女「隣のKさんち。コロが色々とお世話になったから」

私「ふ~ん。Kさんちか」

愛犬コロの報告とお世話になったお礼に行くらしい。

Kさん夫妻は動物が好きで家では室内犬を飼い、外では野良猫が居候

するようになり、犬猫の世話をしていましたが今年二匹とも亡くなりました。

コロも世話好きの隣のKさんが大好きのようで、Kさん宅に

誰かが来ると吠えて、隣の番犬も兼ねているようでした。

Kさんも最近コロがいなくなったので心配していたそうで、

お隣の生活にも、とけ込んで、思われていたようでした。

コロが生きているときは、毎日仕事に出かける時と帰宅の時はいつも

玄関横のコロの犬小屋をのぞき込み、アイコンタクトをしていました。

ここ2~3日急に寒くなりましたが、冬は、朝出かける時と帰宅した時は

アイコンタクトで「寒くないか」と言っていた。

今でも、その習慣からか、ついのぞき込んでコロのことを思い出し、

12年間のコロとの生活の重みを感じてしまいます。

千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html