話からある程度の覚悟が必要 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

一昨日7時頃晩酌でビールを飲んでいると1本の電話がかかってきました。

「もしもしS病院ですがコロの状態が思ったより良いので

退院してもいいですよ 今から引き取りに来ますか」

私は大急ぎで歩いて10分のS病院までコロを引き取りに行きました。



先週土曜日の朝方コロが「クン~クン~」と苦しそうに啼いていました。

今まで聞いたことがない鳴き方だったので事の重大さに

気づいた私はコロをS病院につれていきました。

お腹あたりをさすると「キャン キャン」と痛がりますが原因が解りません。

明日は日曜日で定休日 家につれてかえって病状が悪化したら

どうすることも出来ませんので病院に入院させることにしました。

次の日「病状が悪化している 腹を開かなければ解らないがどうするか」

「先生におまかせします」話からある程度の覚悟が必要とわかりました。

日曜日の定休日というのに先生から手術をしてもらうことになりました。

長時間に及ぶ先生と看護婦さん2人による手術は何とか無事終わりました。

原因は腸捻転による腸閉塞 手術後3日程の入院をさせることになりました。



病院に着くと先生と看護婦さんが私が来るのを待っていました。

S先生は手術の時の厳しい顔つきとは別人の穏やかな顔をしていました。

一命を取り留めてくれたS先生の適切な処理と熱意に感謝して

4日ぶりにコロを家につれて帰りました。

千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html