地盤と建物に10年保証を付けるためには | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日から新築工事の基礎を着工をしました。

8時半に基礎職人が現地に着くと言うことで、

私は10分前に現地に行き、ご近所に着工の挨拶を済ませました。

職人と簡単な打ち合わせをしていざ縄張りのスタートです。

御施主さんが神社でお札と塩をもらってきましたので

そのお札を竹に付け南側に打ち込み、縄張りした4隅に

神社でもらってきた塩を撒いて清めました。

縄張りも難なく終わり、次はやり方です。

基礎職人が真っ黒に鍛え上げられた腕で垂木の杭打をします。

4隅を垂木で打ち込み貫板で基礎の位置をだしてやり方の終了です。

鍛え上げられた基礎職人ですが今年の夏の暑さは大変だったようで、

体調を崩したと言っていました。でも、もう大丈夫のようです。

昼からは基礎の堀方と下地堅めをして明日に備えました。

今朝は8時にシロアリ屋がきて土壌の防蟻処理をおこない、

10時半から生コン車がきて捨てコン打ちをします。

そして昼の2時から検査会社JIOの検査員がきて

職人と基礎工事の配筋の打ち合わせを行います。

地盤と建物に10年保証を付けるためには厳しい検査をクリアしなければ、

次の工程には進めないシステムになっていますのでお客さんは安心です。

千年ホームのホームページ 
http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html