『上手な仕事より、確かな仕事を』 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日、会社から帰宅するとき8月度の

カレンダーを剥がし、9月度のカレンダーに切り替えました。

見ると真ん中に大きな字で書かれていました。

『上手な仕事より、確かな仕事を』

上手な仕事とは、誰が見ても素晴らしいとすぐにわかるもの。

本人がこればかりを求めすぎると上手な仕事にはならずに

他人から見たら滑稽に写るのかもしれません。

漫才の宮川大助・花子のファンですが花子のあの巧妙な話と

大介の独特のとぼけた間合いの取り方が大好きで

いつ見ても人を引きつける素晴らしいものがあります。

でも若い頃は寝てもさめても稽古の連続で

大介に夜中に起こされては花子も稽古に励んだそうですね。

1回使ったネタは次は使えず、新たなネタを作り続けなければなりません。

主に大介さんがネタを作るそうですが大介さんには頭が下がる思いです。

確かな仕事とは上手な仕事の下積みのようなもので

日々の地道な仕事の結果として上手な仕事が出来るんですね。

人間、楽して上手な仕事を続けることは出来ません。

人には見えない確かな仕事を日々積み重ねることで

上手な仕事はついてくるのでしょうね。

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