ここで泣いたらみんなの足手まといになる | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

夏休みとあって、いたるところで子供達にあいます。

昨日外回りである社宅に行きました。

社宅の階段のところで5~6人の子供達が

ポリに入った氷を食べながら遊んでいました。

一番上が10才程のお姉ちゃんで一番下が3才程の男の子でした。

夏休みでないと小さな子供は年上の子に

遊んでもらえないとあって楽しそうでした。

上のお姉ちゃんが私を見つけると「こんにちわ」

と言って中庭の方に出てきました。

すると次々と中庭の方に出てきました。でも一番下の3才の

男の子はまだ小さいので上の子についていくのがやっとです。

おまけに片手にアイスを持ち、反対の片手でアイスを口に

ほおばっていたので足元がおぼつかなずに転んでしまいました。

顔から転んだので痛そうです。でもその子は、

アイスをすぐ拾い直し、またポリの氷を食べはじめました。

その子は年上のお姉ちゃん達に遊んでもらうために

転んだ痛さを忘れてしまったのでした。

ここで泣いたらみんなの足手まといになることを学んだのかもしれません。

私達が小さい時に年上のお兄ちゃん達に

遊んでもらった光景と変わりませんでした。

私が「僕、大丈夫」と声をかけましたが、

私の声には耳を傾けずに、お姉ちゃん達と一緒に笑っていました。

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