1/144 バンダイ HG RMS-106 ハイザック 製作過程⑪
11.仕上がり
- このキットは股間部にアクションベース用のマウント穴がありません。
ピンバイスで3.0mm穴を開けて100円ショップキャンドゥで購入した山田化学(株)「ディスプレイスタンド」に取り付けます。 - 自作した白旗を持たせます。
- すべてのパーツを組み上げ、武装を持たせたら、いよいよ完成!
1/144 バンダイ HG RMS-106 ハイザック 製作過程⑩
10.スミ入れ&マーキング
ほぼ全塗装のためにクラックの心配はありませんので、Mr.ウェザリングカラーをメインにスミ入れします。必要に応じてガンダムマーカーやシャーペンで補完します。
マーキングはパーツの合わせ目消しの補完も考慮して適切に配置します。
- 「Mr.ウェザリングカラー マルチブラック」でスミ入れし、うすめ液を使って綿棒で拭き取ります。
さらにシャーペンやコピック マルチライナー<ブラック>0.03mmを併用して補完します。 - バックパックのフィンの正面のモールドを「ガンダムマーカースミいれ用<ブラック>」で塗装します。
- 手持ちのジャンクのリアリスティックデカールを貼ります。モールドのないスペースが大きい箇所はティターンズのエンブレムを貼り付けます。
- 「GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しスプレー」を吹いてコーティングします。
- モノアイシールドとして、ランナーが入っている透明の袋を切り取り、両面テープで頭部の内側両サイドから貼り付けます。
- つや消しから除外したモノアイレールを接着し、後ハメ加工した頭部下部の接続パーツを取り付けます。
- つや消しから除外した動力パイプとバーニアを取り付けます。
- 120mmザク・マシンガン改のスコープ内側にジャンクシールのメタリックレッドを貼り付けます。
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1/144 バンダイ HG RMS-106 ハイザック 製作過程⑨
9.組み立て
すべての塗装が完了したら仮組み以来の組み立てを行います。
この段階でもピタッと接合できない箇所があります。ダボ穴や突起部をカットしたり、接着するなどしっかりパーツを組み付けます。
作業中に塗装漏れ等の補修を行います。
金属感を強調するためにモノアイや動力パイプ、バーニアはこの段階では組み付けません。
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