1/144 HG AMX-003 ガザC(ハマーン・カーン専用機)製作過程⑤
5.塗装
ここでは基本塗装を行いますが、濃いパープルのイロプラの色味はパープルというよりあずき色で受け入れられない色味です。
この色味で思い出すのは「機動戦士ガンダムユニコーン」のローゼン・ズールのいわゆる通常版と呼ばれるキットです。発売当初はその色味が酷評されたものの、比較的早い段階でシールドと一体化した右腕を新規造形で再現するとともに(episode 7 Ver.)としてパープルの色味が改善されて発売されましたが、今後再販されることはないであろう通常版ローゼン・ズールのガンプラ史上最悪の色味を思い出しました。
今回この濃いパープルのパーツを塗装するにあたってタミヤのパープルもしくはブルーバイオレットを予定していましたが、ブルーが強く赤みが足らず、劇中の色味はピンク寄りのパープルで、結果的にはボックスアートに近いGSIクレオスのパープルを採用することにしました。
- 濃いパープルのパーツ、腕部・スカート前部のシール対応箇所(マスキング塗装)、バックパックのバーニア外輪→パープル
- 頭部・肩部・腰部・脚部の基軸パーツ→ジャーマングレイ
- 胸部左ダクト、足裏、脚部バーニア周辺→ガンメタル
- バックパック先端→セミグロスブラック
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1/144 HG AMX-003 ガザC(ハマーン・カーン専用機)製作過程④
4.段落ちモールド&パーツの合わせ目消し
今回安価なキットであることから、ある程度お手軽に製作したいと考えていますので、可能な限りパーツの合わせ目消しを回避したいと思います。本キットはモールドの少ない、ツルンツルンのキットでもあるために段落ちモールドでモールドを追加することにします。
- 段落ちモールドの対象箇所→肩部、膝部前後、脚部装甲後部
- 対象箇所をデザインナイフで5回程斜めに削り込みます。
- パーツの合わせ目消しの対象箇所→胸部基軸部、腕部前後、バックパック、ナックル・バスター、脚部装甲前部(基軸パーツを組み付けたままにします。)
- タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで2、3日硬化を待ちます。
- 硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。
- パーツの合わせ目消しの甘い箇所はタミヤパテ(ベーシックタイプ)を溶剤で溶かして塗布し、硬化後研磨を繰り返します。
- 今回は薄いパープルのパーツはイロプラを生かすために久しぶりにランナーパテを駆使して補正を繰り返します。
- 濃いパープルのパーツのみサーフェイサー(グレイ)を吹き、薄いパープルのパーツは色味のあるスプレー缶がないために無塗装とします。
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1/144 HG AMX-003 ガザC(ハマーン・カーン専用機)製作過程③
3.後ハメ加工
仮組み時に気が付いた後ハメ加工を実行します。自分のアイデアで後ハメ加工がパチンと決まる感動的な瞬間でした。
- ナックル・バスター先端の内側のダボをカットして接着後、筒に差し込むように加工します。
- バックパックのダボの丸円と入口の一部をカットして、頭部基軸部とウィングを差し込むように組み付けます。
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